想えば想うほど

宇宙一・・・

JO1の翼であり続ける 【JO1 THE MOVIE 『未完成』-Go to the TOP- 】感想

 

咀嚼して自分に落とし込むまでに時間がかかってしまいました。

それだけ改めてJO1に向き合うことができ、

JO1にとっての羽に、翼の一部であり続けたい、そう感じた映画でした。

 

 

 

咀嚼しきれていない初見の感想

初めて観た時の感想を一言で表すと、

「この子達のことわかっていなかったのかもしれない」でした。

 

この言葉だけだと否定的に、そして変な風に聞こえてしまうかもしれません。

わたしは日プ オーディションの時をリアルタイムで一緒に歩めていなく、再配信で学んだJAMでした。

もう少し早く出会えていたらと出会いたかったと何度も何度も思ってきましたが、

人と人とは全て意味のあるタイミングで出会うものだ、とも思うのでその言葉で自分を慰めています。

JO1に出会ってから日プ再配信や過去の映像・インタビューなどからパフォーマンスや彼らの向き合い方、人柄性格とどんどん知っていく過程を経て、どんどん好きになっていきました。

そしてまたどんどん好きになっていくうちに、どんどん彼らを知れてきた分かってきた、そしてまた好きになるを繰り返してきました。そう思っていました。

『未完成』を観て「あれ、わたしは分かってきたつもりになっていたけど、この子のこと、この子達のことわかっていなかったのかもしれない」と感じました。

それは決して、落胆でもなく、拒絶でもなく、自分の持っていたイメージとの極端なギャップでもありませんでした。

感じてはいたけれど、

「思っていたよりもずっとずっと」ピュアで真っ直ぐで、

「思っていたよりもずっとずっと」熱くて情熱を持っていて、

「思っていたよりもずっとずっと」ポジティブで、

「思っていたよりもずっとずっと」真面目で誠実で色々なことを考えていて、

「思っていたよりもずっとずっと」JAMのことを考えてくれている、

そんな彼らだということを改めて気付かされました。

 

 

このように初日だけで感じたことを上手く言葉にしきれず、複数回観てやっとなんとなく落とし込むことができたのかな思い、綴ることにしています。

 

全編を通して感じたこと

まず、ナレーションが一切入っていないことに驚きました。

アイドルやアーティストの方のドキュメンタリーを沢山観てきたわけではないので、詳しくはないのですが、物語を進めるためにナレーションを入れることが多いのではないかと思うんです。

ですが、一切なくてもハテナになることがなかった。

稲垣監督が意図されたところなのかどうかわからないのですが、

三者が入ってこないことで、これはJO1とJAMの物語なんだ、ということを表しているんじゃないかと感じました。

そして、誰かが無理にストーリーを進めようとしなくても、ちゃんとJO1の物語は進むんだ、進んできたんだ、ということも表しているのかもしれないなと思いました。

こんなところからもこの映画は、この2年間は、JO1とJAMの物語なんだということが伝わってきました。

 

もう1つは、見せている部分と見せたくない部分の境界線をちゃんと引いているなということでした。

これは全く否定する意味ではなく、伝えたいことを伝えるためにちゃんと足し引きをされているんだろうな(大きくみせるための脚色があるわけではなかったので、足し は違うかもしれません)愛があるなと感じたという意味です。

 

アイドルがファンに見せているのはその人の全部ではない、でもそれでいい。

それでいい、は一部でもそれはその人であることに変わりはないから。

見せてくれているその全部をちゃんと丁寧に受け取りにいって、その人のことを知りたい。

オタク人生の中でわたしはそう思ってきました。

今回のこの映画も彼らの本当の意味での全てではないとは思います。本当はもっともっと辛くて苦しい思いやピリピリした雰囲気やぶつかってきたこともたくさんあったと思う。だけど、そこに焦点を当てるのではなく、お涙頂戴でもなく、彼らがどんな風に前を向いて進んできたのかが淡々と描かれていた映画でした。

 

 

印象的だったところ

 

やはりライブOPEN THE DOORでドアが開く瞬間、そして「Born To Be Wild」でした。

もちろん映像の圧倒的綺麗さと迫力にはグッときた。

でももう1つグッときたところは、JO1とJAMの関係が表れているなというところでした。

初見、正直JAMが映るシーンが意外と多いな、メンバーとJAMと映像がいったり来たりするなと少し感じていました。

でもちゃんと意味を読み取ろうとして見た時に、そうか、と腑に落ちました。

あるメンバーが歌うと、次にそのメンバーのJAMが映るようになっているんだということ(必ず、ではないのですが)

JO1とJAMは背中合わせのシンメのような、

彼とJAMとで、JO1の彼になる、 そんなような関係なんだなと思わされました。

そう気付いたとき、涙が止まらなくなりました。

 

JAMの歩く足元とJO1の足元が入れ替わり映る映像や、OTD前に豆ちゃんの言葉からも、そうかちゃんと一緒にドアを開けたんだなって思うことができました。

『僕らがドアを開けるのかもしれないですし、JAMのみなさんがドアを開けてくれるのかもしれないですし』

 

 

JAMはJO1にとって、翼なのかもしれない。

空を高く高く飛ぶには進むには、たくましい大きな翼がいる。

そんなJAMという名の羽、翼の一部であり続けたい、そう誓いました。

 

 

 

そして、JO1は「この人がいたら大丈夫だ」が11人集まった子達だなと、改めて思いました。

みんな形や色は違うかもしれないけれど、熱く静かな情熱と覚悟を持っている人達。

映画冒頭、暗雲が立ち込めた恐怖も感じるグレーの空と1羽の鳥、そしていつもの挨拶『Go to the Top!JO1です!』から始まる。(映像の記憶違ったらすみません)

映画の最後にも、同じ『Go to the Top!』の言葉、そして「飛べるから」が流れ12羽の鳥が青空を飛ぶ。

同じ言葉でも、彼らの覚悟を知った後では、全く違ったように感じました。

その言葉の重みが伝わってきた。

 

 

メンバーごとに感じたこと

ここからはメンバーごとに印象的だったところをつらつらすることにします。順番はバラバラです。

この映画で改めて感じたことをつらつらと、でもなんだかその人の好きなところ語りになってしまいました。

長くなります、すみません。

※メンバーの言葉はすべてニュアンス含みます

 

 

瑠姫くん

過去の自分を語っているところに、涙してしまいました。

わたしは瑠姫くんに弱い、多分。

元々芸能はあまりやりたくなかったと語っているところ、

『周りと違うことをすると浮くし、非難されるし、いいことない』

『普通にゆっくりのんびり過ごしていたら幸せ』

あまりにも痛みが伝わってきてわたしまで苦しくなった。

『でもなんか違うなと思い、誰かのために何かしたいと思うようになった』

単純な言葉になってしまうけれど、すごい人だと思った。

 

改めて感じたのは、瑠姫くんはちゃんと伝えるべきことを、伝える表現までものすごく考えて伝えてくれる人だなということでした。

そして言葉にして自分の思うことを整理する人なのかな。

ものすごく言葉を大切にしている人。あと、JO1の文才ですよね。

劇中にも使われている、OTDの挨拶でも『このOPEN THE DOORがJO1とJAMのプロローグになる』という言葉。そして流れるPrologue。

瑠姫くんの発する言葉がJO1を物語化してるんじゃないかと思わせるくらい。

もっと鳥肌がたったのは、OTDの準備時期のインタビューのときに、

『「未完成」ではあるけれど、だからこその尖りや勢いがある、全員を幸せにできるステージにしたい』(ニュアンス)のような言葉を言っていて、

ここから未完成って言葉が生まれていたら文才すぎてどうしようと思いました。(時系列が気になっていたところで、未完成、というタイトル決定!のあとかもしれないです。それでも言葉を大切にする人だなと思いました)

 

あとメンバーのことをものすごくしっかり冷静に見てるなということ。

汐恩くんに対しても「1番まともな人」と言ったり、

純喜くんに対しては「意外とネガティブ。言葉を発することで自信を保っている」と言ったりその人の中身をちゃんと見てあげられている人。

 

 

純喜くん

太陽。

でもただただ光っている太陽でなくて、ちゃんと日が沈んで日が昇るを繰り返す太陽なんだと改めて感じました。

瑠姫くんもいっているように、意外とネガティブなところもあって、言葉にして自分にも聞かせることで奮い立たせている人。

それは本当の自分は『真逆』と言うところにも現れているんだなと思いました。

舞台挨拶でも、『鼓舞しているのは、自分のため』って言っているのが、ものすごく腑に落ちました。

でもその言葉が周りにちゃんと伝わってJO1のエンジンになっている。

OTD開演前の円陣を組む時、純喜くんが言った『やってきたことは最高なので!』が忘れられない。

自分自身を奮い立たせているように感じるし、周りをやはり鼓舞している役割も果たしている言葉に感じて、素敵だった。表情も素敵だった、緊張の中にも輝きがみえた。

 

もう1つ印象的だったのは、『一番の強みはJAMやなと、そこだけは胸を張って言える』の言葉。

すごい、もう。こんなことを言えるアイドルそういないと思いました。本当にあなたって人は。

そんなの好きになる他ないです。

 

 

豆ちゃん

もしかすると一番印象が変わった人かもしれない。

誠実、真っ直ぐ、漢らしく、情熱の人。分かっていたつもりだけど想像以上でした。

痺れたのは、デビューが決まった時を振り返った言葉。

『自分的にはヤバいなと思った』『申し訳ないんですけど、未経験のメンバーが多くて。プロの人たちは完成されたもので、未経験の人はいないイメージ』

ずっとダンスをやってきてそこに関しての自分への自信と誇りをしっかりと持ちつつ、向上心と危機感をもった情熱の人だと改めて感じました。

もう1つ痺れたのは、OTD準備期間に発した言葉で、スタッフさんが「13:00-18:00で練習入れてます〜」みたいな発言があったあと

『練習入れまくって下さい。めちゃくちゃ入れまくって下さい。練習ばっかみたいな日』

これをお兄ちゃん達がいる前ですぐさま発することができる豆ちゃんは本当にすごい。

この人が確かに核となっているんだと、そして赤色情熱の人だと感じました。

かっこいいです本当に。

 

 

蓮くん

なんでしょうこの人は本当に、改めて、人生を一度や二度経験してきたんじゃないかと思わせるくらいの美しさと強さ。ある種怖さを感じるくらいの人(褒めてます)

そしてメンバーのことをしっかり見てあげている人。

過去の自分のことを話すところで、小さい頃この動き(ロックダンス)をしている夢を見た、その翌日ダンススクールに体験に行って、やっていたのがまさにロックダンスで、「その動き僕できるよ、っていって見学ではなくもう一緒に踊ってました」(ニュアンス)

全然上手い言葉が見つからないのですが、なんか本当にすごいんだよなと思わせる。

ちょっと脱線してしまうのですが、似たように感じたアイドルの言葉にこんな言葉があります。

『10年前くらいに、同じ向こうのステージの黒幕のところから先輩のステージを見ていて。その当時の僕がそこで見ているような気がして、(手を振りながら)やったぞって言ってあげたい』(ニュアンス)

この時の衝撃と重なりました。

なんだか世界を色んな目線から見ているような、分身して見ているようなすごい人だなと。

 

TOPって何?の問いかけに『明確なものはないけれど目指すべきところ』『Go to the Topって言っているのに手を抜くのはかっこ悪い』『覚悟ですね』と答えた蓮くん。

覚悟ですね、の後にふっとニコと笑うところまでが、まさに蓮くんらしさを象徴していて

そこまで入れた監督には心の中で勝手に大握手をさせていただきました。

美しくて強く優しく、ある種恐怖。バラみたいな人。

 

 

景瑚

愛情の人。ピュア。そして天才と思う。

冒頭、景瑚の紹介のときに、碧海が言った『天才の人ってネジが何個かはずれている、それなんじゃないかって思って』

これが忘れられない。

どんなときも明るくしてくれる、優しくて本当にピュアな人。

『JAMは12人目のメンバー』そんな言葉からもJO1愛にもJAM愛にも溢れた人だなと改めて感じました。

瑠姫くんが文才だったら、景瑚はポエマーですよね(褒めてます)

印象的だったのは、コロナ禍を振り返った時の言葉。

『コロナは神が与えた試練なんじゃないかと思う』『ちゃんと準備してから世界にいけよ、ということなんじゃないか』

こんな言葉を言える景瑚は本当にすごい。ピュアで、やはりなんか天才なんじゃないかと思わせる。

と同時にそんな風に思わせてしまったのも、そんな風に思わせてしまわないといけない状況にも、誰も悪いわけではないのですが胸が痛くなる。

 

TOPって何?の言葉も印象的だった。

『わかんない。でもわからないから面白い。これからその答えを探しに今旅に出ているんじゃないか。それをみんなで見つけに行くという物語』

景瑚じゃないと出ない言葉なんだと思いました。

ピュアで、いつも救ってくれるような言葉をくれる人。

 

 

拓実くん

繊細な人。人を惹きつける。静かに情熱の炎を燃やす人。

ものすごく考えながらひとつひとつゆっくり話す姿が、改めて素敵なところだと感じました。

『パフォーマンスでも演技でも、何か人に与えられるものというところでは一緒だと、この世界に入ってから気づいた』『見ている人に何でもいいから伝えたいと思う』

そう語る拓実くんは、やはりどう見せるか、どう伝えるかをすごく考えている人だなと、これも改めて思いました。

『自分の夢を誰かと共有できるのが嬉しい。ひとりじゃないって思えるようになった』

抱きしめた。

 

TOPって何?に対して『僕達が決めたくないものだし、誰かが決めるものでもない』という言葉には、覚悟と強さを感じで痺れました。

繊細で、静かな強さと情熱の、かっこいい人。

 

 

祥生くん、しょせ

柔らかさと内に秘めた強い情熱をもつ人。

冒頭デビュー直後から現在まででこうやって108分で見ると、一番顔つきが変わった人じゃないかと思いました。

不安が多かったデビュー直後のお顔から、自信があってどんと構えるたくましいお顔になっていた(かわいらしく優しく美しいお顔はずっと変わらない)

お顔だけでなくて言葉からもそれが見えた。

OTDについてのインタビュー、『僕らが沈んでいたら碧海は戻ってきにくいと思うから、笑顔でいる』

迷いなく力強い言葉と眼差しが、わたしが思っていたよりもずっとずっと本当にたくましかった。

TOPとは何?に対しても、『決まりがないと思う、いけるところまでいってやる』の言葉。

ふわふわと柔らかく微笑みながら、内では強い熱い情熱をもった人だなと改めて感じさせられました。

 

 

きまちゃん

探求の人。不思議な空気を纏う人。かわいらしいけど美しくもある人。

一番印象的だったのは、作曲を勉強し始めた時の言葉。

『曲を貰うときに、ダンスも音に合わせて作ってると思うで、より理解出来るんじゃないかと思って』

まさに探究心の人だなと改めて感じさせられました。そして色々な視点を持とうと行動できる人。静かな熱い情熱がみえた。本当にかっこいい。

OTD準備期間、スタジオでメンバーで円陣を組み手を重ねるところ、『誰かの指輪がくい込んでる!』かわいらしいすぎて、こんなところでそんな事ってことをさらっと言ったりするのが木全ワールドで、ちょっとした事だけどすごく好きだった。

でもそんなところの反面、ステージに立つと美しさを放つのが本当にかっこいい。OTDの曲始まりに一歩を踏みだすあの表情、グッと『ステージ上の木全翔也』にスイッチする瞬間が、改めてスクリーンで見ると美しかった。

 

 

奨くん

すべてを包み込む人。優しさの人。

108分には映らないところでも、たくさん悩んでたくさん大変な思いをしてきたんだろうなあとひしひしと感じました。

稲垣監督も仰っていましたが、いつもカメラに向かっていまはこうですこれはこうですと話しかけてくれる。真っ直ぐであたたかくて本当に優しい。

OTD後のインタビューで、『同じ空間で同じタイミングで反応がわかるごく当たり前のことができたのが嬉しかった』(ニュアンス)のような言葉があって、ハッとさせられた。

これまで画面越しで反応に時差を感じながら、JAMにとってもそうだったようにJO1にとってもJAMという存在をちゃんと感じることができた空間だったんだな、と。

『デビューしたけど、していないんじゃないか』と言った奨くんから、そんな言葉が出てきたことが嬉しかった。

 

あと即興演奏?「コンビニ」で奨くんが、24時間営業〜〜〜!って歌うところが上手すぎて面白すぎて上手すぎて毎度笑いをこらえる。すきです。本当に配信してほしい。

 

 

碧海、スちゃん

かわいらしくて、でもかっこよくてストイックな人。改めて感じました。

本当に強く印象深かったのが、TOPって何?のインタビューでの言葉でした。

『世界に行ったからTOPかっていうのは違うすけど、その中で揉まれて、唯一無二のグループになることなのかな』(ニュアンス)

『自分がグループに戻って、引っ張っていくじゃないけど、いいブースターになれればなと思っている』

 

ブースター:後押しする人。速度・圧力を増すための装置。航空機の燃料系統に用いられる、液圧を高める装置。

 

こんな力強い言葉を発することができる碧海は本当にすごい。いつも前を向いていて、本当にかっこいい。

すでにJO1がどんどん飛ぶための速度と圧力が上がっていっているのを、感じます。

 

 

そして、

汐恩くん

瑠姫くんが言ってくれた『一番まともな人』が忘れられない。

暴走担当と言ったり言われたりするけれど、本当に真面目で冷静な人。そんなところがすきだけれど、瑠姫くんが”一番”とまで言ってくれるくらい本当にそうなんだなと驚きました。というよりなんだか嬉しかった。

『自分がカメラにどう見えるか全く気にしていない』『根本は優しい子』『情にあつくて涙脆い』メンバーが言ってくれた言葉が、全部全部すきな汐恩くんで、

そうだよね、そうだよね、と色んなシーンがフラッシュバックして、思わず涙がこぼれてしまいました。

 

インタビューに答えているシーンはどれも、冷静にひとつひとつしっかりと向き合って言葉にしているのが印象的でした。

これまでわたしが感じていたよりもずっとずっと、自分に向き合っている人なんだなと。

内の部分は繊細で、いつも周りをよく見ていて、冷静で、心優しい人。

インタビューやステージ以外のところでは、ずっしり背の高い彼のてっぺんには、

ぴょんとした寝癖がいつもいて、変にカッコつけようとしない、そんなところもやっぱりすきだった。

 

最も忘れられないのは、TOPって何?の問いかけに対して発した言葉についた、枕詞でした。

『JO1がいつまでどこまで続くか分からないんですけど、』でっかくなって恩返しして夢を掴もうと。

 

胸がぎゅっとなった。

夢への道が突然消えてしまうこともある、その道がいつまで続いているか分からない、そんな厳しさを感じたことのある汐恩くんだからこその言葉だった。

永遠なんてないのは分かってはいるけれど、ずっと壊れないものもある、わたしはそう信じたい。

周りを蹴散らすくらいの強さと内に秘めた繊細さ、大胆さとしなやさか、そんなところが混じり合うような人じゃないかと思う。

これは言葉にするのが怖くて言葉にしたくない気持ちもあるのですが、そんな彼をみているとごくたまに、その混じり気のある美しさと儚さが故に、ふと急に消えてしまうんじゃないかとも思ってしまう。

だからこそ精一杯の愛を伝えたい、味方でいたい、目が離せない離したくない、どんな瞬間も見逃したくない。

あのきゅるきゅるな目がなくなっちゃうくらいの、ふわっとしたお顔でいつも笑っていてほしい。

 

 

 

 

 

結局最終地点が単純な言葉になってしまうけれど、JO1が大好きだ、この言葉に尽きる。

わたしはこれからも、JAMという名の翼であり続ける

 

 

 

長くなりましたがここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

「ショート・プログラム」あらすじとJO1配役まとめ

 

 

あだち充さんの短編集「ショート・プログラム」のドラマ化が決定し、その主演がJO1全員と発表されてから、色々配役妄想をしてきたわけなのですが、なんと配信開始の3/1にもうすぐなろうとしています。(はやい···心の準備が···)

(恥ずかしながら色々勝手に配役妄想してきたものはこちらです)

「ショート・プログラム/あだち充」勝手にJO1 配役妄想 vol.3 - 想えば想うほど

 

 

原作を読んでまとめたあらすじと、発表された配役を自分用メモも兼ねてまとめてみました。

(出演は発表されたものの、配役までは明確に発表されておらずわたしの予想になってしまっているものには"?"をつけています)


壮大なネタバレは避けているのですが、少しネタバレっぽくなってしまっているところもあるかと思います。苦手な方は配信された後などにまたのぞいていただけたら嬉しいです。


 

 

 

『プラス1』

<登場人物>

今井一郎 : 川西拓実

・一ノ瀬知里 ※ヒロイン : 岡本夏美

・杉本くん : 楽駆

・? : 板尾創路

 

<あらすじ>

学校では勉強スポーツ花丸の女子人気抜群の杉本くん。そんな彼といい勝負なのに、口数少なめ愛嬌なしのために、女子人気は月とスッポンの主人公今井くん(川西拓実)。

ヒロイン知里は、周りも気づくほど杉本くんに好かれているが、本当は今井くんが気になっていて。

実は電気屋さんの主人公今井くんが、知里の家にいくことがあり···

 

このお話が「ショート・プログラム」の中で一番好きです。

原作では最後に1コマだけ遠目画角のキスシーンコマがありました。

かわいい感じの絵だったのでこれやるのかな〜〜どうかな〜〜〜〜??と気になってます。ちゅ、て感じの絵でめちゃくちゃかわいかったです。

フリで全然いいのでこの画、全然みたいです。

主人公は、お顔はよいのに、口数少なめ口悪めツンツン愛嬌なし、でもオトコらしさもありでめちゃくちゃ好きキャラです。

これは絶対ドラマ化しますお願いします(言霊)って願っていたのでドラマ化嬉しい···!

個人的には鶴房汐恩くんにしか見えなくなってしまってたので、今井=鶴房汐恩 の夢やぶれたりだったのですが、このお話自体がとても好きなのでものすごく楽しみです。

 

 

 

『ゆく春』

<登場人物>

上原謙司 :鶴房汐恩

・坂本友見 ※ヒロイン :久保田紗友 

・北山:長田拓郎

・(上原の)今カノ:円井わん ?

 

 

<あらすじ>

母校のラグビー部の試合を見に来た主人公 上原謙司(鶴房汐恩)。

そこで当時の同級生 坂本友見に会う。

当時、謙司の友達 北山からラブレターをもらった友見。友見から返事をもらった北山は謙司とともに慌てて帰宅するが、事故にあってしまい···

 

お話自体とてもよくて、心がぎゅっとなりました。

友達に対して思いやりがある所があったり、成長した謙司は多分色々なものを守ってきて色々心の中で闘ってきた結果サバサバクールに見えているのだろうなというところがあったり、なんて素敵な男なのよ、と思いました。

あと最後、(友見ではなく)待ってた今の彼女をそそくさと置いてっちゃうの、拓実で見たいって思ってたのですが、汐恩くんでみれるのヤバいですね。

個人的にゆく春を拓実くん、プラス1を汐恩くんと真逆で配役妄想してたなと思って何だかおもしろいです。

あとは原作にないシーンも出てきそうで、そこもら楽しみです。

 

 

 

『スプリング・コール』

<登場人物>

・新庄公平 :大平祥生

・谷村奈央 ※演劇部部員/ヒロイン :矢作穂香

・赤堀 ※演劇部部長:池田純矢

・?:ゆめっち、あべこうじ

 

 

<あらすじ>

高校の演劇部のお話。4月の新入生歓迎公演に向けて、脚本をかいていた主人公 新庄(大平祥生)。

しかし、「盛り上がりにかける」と赤堀が脚本をかくことに。

優しくお人好しと言われる新庄は、赤堀が気になっている谷村奈央へのアタックのために、あれこれ無茶に思えることを頼まれてしまう。

そんなメチャクチャな赤堀に、ついに限界を感じた新庄は···

 

 

人がよく優しい主人公なのですが、実は漢らしいところも持っているというギャップがみれてヤバイです。

実は主人公新庄は空手をやっているので、実際の空手の様子はどうなるのかなと気になるポイントです。空手ではなく別のシーンになっているのかなと思っています。

後半サバサバ男らしいところが若干見えるのが、なんとなく豆ちゃんぽいのかなと思っていたのですが、多分作画が豆ちゃんぽいのもあってわたしの脳内が引っ張られてしまっていたと思います。

しょせさんの、ギャップ見れるの心臓がえぐられそうで怖い(楽しみ)

 

 

『交差点前』

<登場人物>

・竹地春彦(竹ちゃん):與那城奨

・山根美里(あの娘)※ヒロイン:桃月なしこ 

・克明 ※竹ちゃんの友達 :柾⽊玲弥 ?

・山根さん:板橋駿谷 ?

・?:冨手麻妙

 

 

<あらすじ>

決まった交差点前で、決まった時間にいつもすれ違うあの娘に恋をしている主人公(與那城奨)のお話。

 

 

あの娘に会うために色々頑張ったり、うわーって色々考えて独り言を言ったりしてるのがかわいいです。主人公がいつも目で追っているだけなので、原作では主人公とヒロインが言葉を交わすシーンはなし。

かわいらしい主人公なので、勝手に木全翔也or大平祥生 配役をさせてました。與那城さんの竹ちゃんはまたわたしが思っていたイメージより少し大人な感じになるのかなと思うと楽しみです。

 

 

 

『近況』

<登場人物>

・杉井和彦:川尻蓮

・高沢亜希子※ヒロイン:貴島明日香

 

・東くん :桜木那智

・?:根矢涼香

 

<あらすじ>

中学のクラスの同窓会で集まったときのお話。

主人公杉井くん(川尻蓮)は学生時代の時に好きだったヒロイン亜希子に久しぶりに会えた。

当時は、学校のモテ男 東くんと付き合ってる噂が流れており、杉井くんは2人を応援しているほど諦めていた。そのため気持ちを伝えることはしなかった。

しかし、実は亜希子は杉井くんが好きで、それに気が付いていた東くんは妬みがうまれ···

 

 

この好きな子いるけど諦めてて、でも実は両思いでした、みたいなの良すぎますよね。

学生時代シーンも結構描かれているのと、殴るシーンもあってヤバイです。

東くんは学歴や持ち物で人を判断する、お金持ちチャラモテ男です。(勝手にJO1だったら瑠姫くんか景瑚さんで見たいな〜と思ってました)

ちなみに出てくるレストランの名前が、多分ジョナサンを文字っているのですが、「ヨナサン」となってて笑いました。與那城さーん!これはそのままドラマでも見たいです。

 

 

 

ショート・プログラム

<登場人物>

・戸田星也(あなた/主人公):白岩瑠姫

・森村直美(きみ ※ヒロイン):柳ゆり菜 

・?:川瀬陽太、手島実優、伊島空

 

<あらすじ>

暴力を振るわれそうになっていたヒロインを、目の前のアパートに住む主人公(白岩瑠姫)が偶然助けてくれたことがきっかけで出会い····

 

 

主人公が正義感···かっこよい···って思ってたのですが、ちょっとホラーというかゾッとしましたね。

プロデューサーさんが、「その美しさゆえに(瑠姫くんを)配役しました」とおっしゃっていて、エア大握手させていただきました。

ゾクッとするのですが、やはり主人公の美しさかっこよさがないと成り立たないお話というのは原作の作画からも伝わってきました。

心の準備がほんとに必要。めちゃくちゃ楽しみです。

 

 

『途中下車』

<登場人物>

・松村渡 :河野純喜

・小宮慶子※ヒロイン:小西桜子 

・佐倉麻美 :?

・?:筒井真理子、おいでやす小田、坂井良多 (鬼越トマホーク)

 

<あらすじ>

高校一年生の夏休み、初恋の相手 佐倉麻美に会うために、主人公 渡(河野純喜)は家族旅行を蹴って一人で遠出していた。

だがひったくりに会い、目的地に着く前にある駅で降りる羽目になってしまう。そこで会ったのが、小中学校と一緒で一度同じクラスになった、小宮慶子だった。

一文無しの渡は、仕方なく慶子と海の家でバイトをすることに。その後当時知らなかったあることを知り···

 

 

これ渡は慶子のことをただの女友達って感じで話したり遊んだりしているのですが、実は慶子は渡のことが好きなんですよね···

なんかもうこの感じ、ザ河野純喜じゃないですか····?

って思っていたのでドンピシャ河野さんでもう····これはリアコ河野純喜がすぎて心臓が持たなそうです。

「河野純喜かっこよすぎ」ノートが大量に捨てられる絵が見えます··

 

 

 

 

『なにがなんだか (前・後編)』

<登場人物>

・片岡圭一:木全翔也 

・西崎さとみ ※ヒロイン:小川紗良

・?(多分宿泊先の仲間たち):勝矢、栗原類廣瀬智紀

 

<あらすじ>

ずっと文通をしている顔も知らないさとみに恋をする圭一くん(木全翔也

文通相手に会うために、スキーに行くと手紙にかかれていた場所にいってみるが、本名を伏せて過ごそうという提案が出されることに。仮面舞踏会状態でさとみを探さなくてはいけなくなってしまい····。

 

ニット帽を被っている感じとか、色々試行錯誤してあわあわしている感じとか、かわいいこの子が文通相手だったらなと考える感じとかが、かわいらしくてきまちゃんぽい、

って思っていたのでドンピシャきまちゃんがきてものすごく楽しみになりました。

絶対かわいい。

 

 

『どこ吹く風』

<登場人物>

・田原正平 :佐藤景瑚

・道子※ヒロイン:馬場ふみか

・慎ちゃん:葉山奨之

・?:泉ノ波あみ

 

 

<あらすじ>

主人公 正平(佐藤景瑚)の高校時代の同級生 慎ちゃんは、冬休み帰省中だった。帰省中はだいたい正平の部屋におり、慎ちゃんの幼なじみ 道子がほとんど毎日顔を出す。

学生時代、道子が気になっていた正平だったが、 慎ちゃんと道子の仲の良さに色々と気を遣うが実は···

 

 

色々と主人公が気付いていないパターンです。心の動きがみえて切なくぎゅっと、でも最後はきゅんとなります。

好きなお話のひとつだったのでドラマ化嬉しい。

これも原作にはないシーンがありそうで楽しみです。

 

 

『若葉マーク』

<登場人物>

・田所岬:金城碧海

・森山若葉※ヒロイン:秋田汐梨

・?:勝村政信金子昇

 

<あらすじ>

森山探偵事務所の探偵の主人公 田所(金城碧海)は、探偵事務所所長の娘 若葉の素行調査を頼まれることに。調査を進めると危ない娘のような気がしてくるが実は···

 

 

 

原作では主人公が長髪だったので、配役妄想から省略してしまったのですが、探偵碧海さ見れるのトキメキがすでに止まらない。一日中素行調査の対象が女の子なので、おっと···っていうシーンもあるのですが、そこがどうなっているのか気になるポイントです。(そのままでも全然いいですよ)

 

 

 

『メモリーオフ』

<登場人物>

・戸志野はじめ:豆原一成

・野々村まなみ※ヒロイン:莉子

・?:渡辺いっけい

 

<あらすじ>

受験生のはじめちゃん(豆原一成)は、家族がハワイ旅行に出掛ける中、正月に一人家で過ごしていた。

そんな時、拳銃やナイフ、スタンガンをもった記憶喪失の女の子が訪ねてきて···

 

 

女の子のことを信じてあげる感じとか、心の中で色々想像したり独り言をぶつぶついったりしてるあわあわ感がかわいいキャラです。

かわいいキャラなのできまちゃんありそうと勝手に思っていたので、豆ちゃんもすごく合いそうで楽しみです。これはドラマ化したら面白そうと思っていたので嬉しいです。

 

 

 

 

ショート・プログラムにあるお話はどれも素敵で、かわいらしく切なく愛しくきゅんとなるので本当に楽しみです。

そして俳優JO1のお顔がみれるのがもうドキドキです。

 

 

長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

は〜〜〜〜たのしみ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ショート・プログラム/あだち充」勝手にJO1 配役妄想 vol.3

 

 

あだち充さんの短編集「ショート・プログラム」のあらすじと勝手にJO1配役妄想第3弾です。最終巻となる3巻を読み終えました。

今回もドラマ化なるかも、とか配役妄想できたお話を抜粋しました。

また今回は最終巻となるので、これまで勝手に配役妄想してきたメンバーごとのまとめもしてみました。

 

※1巻と2巻の勝手に配役妄想↓ 

もしよろしければこちらもぜひのぞいていただけたら嬉しいです。

yunonuy.hatenablog.com

 

 

 

『下駄とダイヤモンド』

<登場人物>

・田口耕平 →河野純喜?

・新庄千晶

 

<あらすじ>

売れない作家の主人公 田口耕平はドラマの脚本TVプロデューサーの別荘で執筆していた。

見張りということでTVプロデューサーの妹 千晶と3日間過ごすことになり···

 

 

2巻でもあったように、女の子は好きなのに気づいていないパターンです。このパターンはもう河野純喜みを感じてしまいます。(結末も、ぽい)

 

 

 

『どこ吹く風』

<登場人物>

・正平 →河野純喜?

・慎ちゃん

・道子

 

<あらすじ>

主人公 正平と高校時代の同級生 慎ちゃんは、冬休み帰省中だった。帰省中はだいたい正平の部屋におり、慎ちゃんの幼なじみ 道子がほとんど毎日顔を出す。

学生時代、道子が気になっていた正平だったが、 慎ちゃんと道子の仲の良さに色々と気を遣うが···

 

 

これも色々と主人公が気付いていないパターン。あとは絵がちょっと純喜っぽさがあります。

『下駄とダイヤモンド』よりもこっちの方が純喜っぽく、ドラマ化してほしいです。

 

 

 

『メモリーオフ』

<登場人物>

・はじめ →木全翔也

・記憶喪失の女の子 

 

<あらすじ>

受験生のはじめちゃんは、家族がハワイ旅行に出掛ける中、正月に一人家で過ごしていた。

そんな時、拳銃やナイフ、スタンガンをもった記憶喪失の女の子が訪ねてきて···

 

 

女の子のことを信じてあげる感じとか、心の中で色々想像したり独り言をぶつぶついったりしてるあわあわ感が可愛くてきまちゃんが似合いそうかなと思いました。

ドラマ化したら面白そう。

 

 

 

『白い夏』

<登場人物>

・市村哲 →與那城奨?

・垣内吾郎

・20番(浩)

・亜美 

 

<あらすじ>

学生時代甲子園を目指していた、刑事垣内。当時バッテリーを組んでいた市村哲は卒業後、東京に出ていた。

しかし、東京に行った後いい噂を聞かない。ある事がきっかけで垣内は哲と再会し···

 

 

なんとちょこちょことショートプログラムを読んでいるうちに、JO1ビジュが公開されまして···

ビジュを見る感じだと與那城さんのシャツがこの哲っぽいので、可能性なくはないかなと思ってきてます。

ただ哲のヤンキー感とかをみると、汐恩くんでも見たさあります···

 

 

 

アイドルA

<登場人物>

・平山圭太 →川西拓実?豆原一成?

・里美あずさ

 

<あらすじ>

人気急上昇、引っ張りだこのグラビアアイドル 里美あずさ。実は野球の才能が抜群だったことから、同級生で幼なじみの平山圭太と入れ替わって、高校野球児として甲子園を目指すことになり···

 

 

これめちゃくちゃドラマ化してほしいやつでした。女の子と入れ替わっても全然バレないくらいお顔がかわいい男の子圭太なのですが、ぜひ拓実にやって欲しい···。それか豆ちゃん。

 JO1展の豆ちゃんが女の子みたいに可愛かったので可能性なくない、と勝手に思ってます。

 

 

まとめ(メンバーごと配役まとめ)

vol.1~vol.3と勝手に配役妄想してきたのですが、メンバーごとに配役妄想をまとめてみたいと思います。

書いている当時とイメージが変わったところは以下変えております!

 

與那城奨

『テイク・オフ』永島 (1巻)

『白い夏』市村哲(3巻)

 

ビジュみるとシャツ的に『白い夏』市村なのですが、個人的には『テイク・オフ』永島で見たいです。

 

 

川尻蓮

『春がくる前に···』謎の男(2巻)

『ゆく春』  上原(2巻)

※ゆく春 は最初拓実かな?と思っていたのですが、蓮くんビジュからすると謎の男感皆無だったので、上原の可能性もあるのかなと···

(『むらさき』村崎(1巻))

 

 

白岩瑠姫

『むらさき』村崎(1巻)

 

ビジュから想像しにくかったのですが、花沢類(勝手に思ってる)の村崎 瑠姫くん見たいです。個人的願望が強くなっちゃってます多分。

 

 

河野純喜

『途中下車』松村渡(2巻)

『下駄とダイヤモンド』田口(3巻)

『どこ吹く風』正平(3巻)

 

『途中下車』松村み高いのではと勝手に思ってます。この中だったら個人的には『途中下車』か『どこ吹く風』が見たいです。

 

 

佐藤景瑚

『チェンジ』皆人(1巻)

 

もう景瑚は『チェンジ』皆人がめちゃくちゃ合ってた。これはぜひ景瑚さんでお願いします···。

 

 

川西拓実

アイドルA』平山圭太(3巻)

『近況』杉井(1巻)

(『ショート・プログラム』あなた(1巻)

※ビジュをみたらしょせかな〜と思ってきてるのでカッコ書きです)

『ゆく春』  上原(2巻)

※これも蓮くんかな〜と思ってもきたのでカッコ書き)

 

作画が拓実なので色々わたしの中で当てはまっちゃってるのですが、『アイドルA』で女の子と入れ替わる拓実さん見たいです。『近況』の可能性もありそう。

 

 

木全翔也

『なにがなんだか』圭一(1巻)

『交差点前』竹ちゃん(1巻)

『メモリーオフ』はじめ(3巻)

 

かわいい作画にはきまちゃんが合っててこれも色々あるのですが、個人的には「なにがなんだか」で見たいです。ニットも被ってたので可能性なくないかなと思ってます。

 

 

大平祥生

ショート・プログラム』あなた※主人公(1巻)

『交差点前』竹ちゃん(1巻)

 

ビジュみたらお顔めちゃかわいいのにほんのちょっと怖さあるお顔が『ショート・プログラム』さを感じました。

 

金城碧海

『若葉マーク』岬(2巻)

※これ配役妄想ブログにかけてなかったのですが、ビジュをみるとカメラを持っていたので、カメラといったらこのお話かなと···

(『むらさき』巻原(1巻)

※主人公ではないので可能性ないのですが、めちゃくちゃ碧海で見たいです)

 

個人的には『むらさき』巻原さんの碧海がめちゃくちゃ見たいです。でもビジュ的には『若葉マーク』可能性高そうです。

 

 

鶴房汐恩

『プラス1』今井(1巻)

 

このお話読んでからもう今井でしか考えられなくなってしまってます。

本当に!汐恩くん今井なので!デカ背中とか!無口愛想ないけどお顔よいとか!めちゃくちゃ汐恩くんで見たすぎるので!一生のお願いですお願いします!(荒ぶりすぎ すみません)

 

 

豆原一成

『近況』杉井(1巻)

※拓実にもかいてます

『スプリング・コール』新庄公平(2巻)

アイドルA』平山圭太(3巻)

 

拓実と被ってるものが多いのですが、どれも好きなお話だったのでどれも見たい···選べない···になってます。

 

 

以上3巻のあらすじと配役妄想、そしてメンバーごとの配役妄想まとめでした。

 

もう今からドキドキでとっても楽しみです。そして原作を読んで、ショート・プログラムのファンにもなりましたし、より楽しみになりました。

長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

 

 

 

今井くんは汐恩くんでほんとお願いしますね!!!(大声)(まだ言う)

 

 

 

「ショート・プログラム/あだち充」勝手にJO1 配役妄想 vol.2

 

 

あだち充さんの短編集「ショート・プログラム」ドラマ化が決定したことをきっかけに、先日「ショート・プログラム」1巻の勝手にJO1配役妄想をしたのですが、やっと2巻も読み終えまして。

今回は2巻のあらすじと配役妄想を書いてみました。

 

※1巻のわたしの勝手なJO1配役妄想vol.1↓

もしよろしければこちらもぜひ···

yunonuy.hatenablog.com

 

 

※追伸:vol.1を自分で見返してみたら、一番気になるところ普通に分かっちゃうやんけ!

みたいところがあり大反省いたしました。うわ見たくなかった〜な方いらっしゃったら本当に本当にすみません···。今回は、より注意して書いております。そして、ほんの少しネタバレかもしれない、なところは※で記載するようにしております!

 

 

 

2巻は、すべて恋愛寄りのお話という訳ではなかったので、少し恋愛寄りで、配役妄想できたお話だけ抜粋してみました。

 

 

 

 

『春がくる前に···』

<登場人物>

・若葉 ※ヒロイン

・身辺調査対象の男

・謎の男 → 川尻蓮?

 

<あらすじ>

探偵の父から、娘・若葉はある男の身辺調査を頼まれる。

身辺調査を続けていくと度々危険な目に合うが、謎の男が必ず助けてくれて···

 

 

謎の男が長髪かつサングラスなのでJO1配役はイメージしにくかったのですが、

毎度冷静にスっとかっこよく助けてくれる、でも正体は明かさない、

の感じが蓮くんぽいな(かっこよ)って思いました。

 

 

『途中下車』

<登場人物>

・松村渡 →河野純喜?

・小宮慶子 

・佐倉麻美 

 

<あらすじ>

高校一年生の夏休み、初恋の相手 佐倉麻美に会うために、主人公 渡は家族旅行を蹴って一人で遠出していた。

だがひったくりに会い、目的地に着く前にある駅で降りる羽目になってしまう。そこで会ったのが、小中学校と一緒で一度同じクラスになった、小宮慶子だった。

一文無しの渡は、仕方なく慶子と海の家でバイトをすることに。その後当時知らなかったあることを知り···

 

※ほんの若干ネタバレになるかもしれないのでちょっとでも見たくない方は次のお話に(★の位置まで)スキップください···!

 

 

 

 

 

これ渡は慶子のことをただの女友達って感じで話したり遊んだりしているのですが、実は慶子は渡のことが好きなんですよね···

なんかもうこの感じ、ザ河野純喜じゃないですか····?

ぜひドラマ化してほしいです

 

 

 

 

 

 

 

『スプリング・コール』

<登場人物>

・新庄公平 →豆原一成? (金城碧海?)

・赤堀 ※演劇部部長

・谷村奈央 ※演劇部部員/ヒロイン

 

<あらすじ>

高校の演劇部のお話。4月の新入生歓迎公演に向けて、脚本をかいていた主人公 新庄。

しかし、「盛り上がりにかける」と赤堀が脚本をかくことに。

優しくお人好しと言われる新庄は、赤堀が気になっている谷村奈央へのアタックのために、あれこれ無茶に思えることを頼まれてしまう。

そんなメチャクチャな赤堀に、ついに限界を感じた新庄は···

 

 

人がよく優しい主人公なのですが、実は漢らしいところも持っているというギャップがみれてヤバイです。

後半サバサバっぽいところが若干見えるのが、なんとなく豆ちゃんぽいのかなと思いました。

※以下ほんの少しネタバレになってしまうかもなのですが、、

 

 

実は主人公新庄は空手をやっているので、実際の空手の様子をぜひとも碧海で見てみたさもあって、スちゃんも捨てがたいです。作画が豆ちゃんぽいのもあってわたしの脳内が引っ張られてしまっているとこ、あります。

ドラマ化なりそうかも?

 

 

 

 

『ゆく春』

<登場人物>

上原謙司 →川西拓実?

・北山

・坂本友見 ※ヒロイン

 

<あらすじ>

母校のラグビー部の試合を見に来た主人公 謙司。

そこで当時の同級生 坂本友見に会う。

当時、謙司の友達 北山からラブレターをもらった友見。友見から返事をもらった北山は謙司とともに慌てて帰宅するが、事故にあってしまい···

 

 

お話自体とてもよくて、心がぎゅっとなりました。

作画が拓実ぽいのと、友達に対して思いやりがある所や、成長した謙司はサバサバしてる感じが拓実に合いそうな気がしてしまいました。

あと最後、(友見ではなく)待ってた今の彼女をそそくさと置いてっちゃうの、拓実で見たい。

 

 

 

『帰り道1』

<登場人物>

・章太 →豆原一成(5才)

・ゲンちゃん、テッちゃん、マサオ、トシちゃん ※章太の友達

 

<あらすじ>

田舎で遊ぶ章太たち。なぜか章太は現代へタイムスリップしてしまう。

現代で章太はゲンちゃん、テッちゃん、マサオちゃん、トシちゃんを探すも見つからない。(現代ではすっかり大人になっている)

そんな状況に泣きそうな章太は····

 

 

小さな子供のお話なのでドラマ化しないと思うのですが、ちょっと言わせてください。

豆ちゃん(5)です。(変なこと言ってるすみません)

現代に豆ちゃん(5)がタイムスリップしてきて、でもわかってない豆ちゃん(5)は

「あ、しょおくん!」って言うのに、ぼくしょおくんじゃない!と言われてしまい、その子のお母さんには何この子?って思われちゃう。でもその子のお父さんが実はしょおくん、みたいなイメージです。(なにこれかわいすぎ)

豆ちゃん(5)で脳内再生したらかわいすぎて、でも悲しくなっちゃってなんとも言えない気持ちになってしまいました。

豆ちゃん(5)を連れてきていただいて、JO1とちっちゃな豆ちゃん会わせてあげてください(無理だよ)

 

 

 

『帰り道2』

<登場人物>

・和弘 →川尻蓮(12才?)

・ヤマちゃん、タケちゃん、、

 

 <あらすじ>

こちらは現代から昭和にタイムスリップしてしまうお話。

突然昭和にタイムスリップしてしまった和弘は、友達になるつもりはなかったがヤマちゃんたちといつの間にか仲良くなり···

 

 

こちらのタイムスリップは帰り道2の主人公の男の子とは違って、めちゃくちゃ冷静な男の子 和弘。

全然慌てていなくって、『子供に見えてもほんとうはみんなオジさんなんだ。』とか思っちゃうくらい。

すでに色々悟ってるちっちゃい蓮くんにしか見えませんでした。

こちらもぜひちっちゃい蓮くん連れてきていただいて···

 

 

 

 

 

以上、ショートプログラム2巻の勝手な配役妄想でした。

ショート・プログラムドラマ化でリアコ〜純喜さんを見て拗らせたいです。

「河野純喜カッコよすぎ」って交換ノートに書いて落として見つかりたいです(見つからなくて全然いい)

 

 

そして、1巻2巻と読み進めてきて、少し思ってきたのは、

JO1ドキュメンタリー映画『未完成』と同時期に公開されるのってすごくリンクしているんじゃないかということです。

これは映画の内容がどのような感じかまだ分からないところもあるので、本当に勝手に感じたところではあるのですが、

この『ショート・プログラム』はあだち充先生もおっしゃっている通り、恋の「そこまで」(付き合う前)を描いていることが多いです。

つまり全てのお話がある意味"未完成"なんですよね。

でもだからこそお話を読んでいると、ドキドキするし愛おしくなるし美しさや儚さも感じる。頑張れって応援したくもなるし、愛の詰まった大切なものに感じてとっても大事にしてあげたくなります。

それってなんかちょっとJO1の存在と似ているんじゃないかなって思いました。

"未完成"って全くマイナスな言葉ではなく、こんな感情を生み出し、『これから』がたくさん想像できる、ものすごくプラスな言葉だなと改めて感じました。

 

映画『未完成』は「そこまで」だけではなく裏側のたくさんの辛い気持ちや苦しかったことも描かれるのかなとは思うのですが、

同時期に公開されることって意味を持つのではないかなと少し感じてきました、というお話でした。

 

 

読み直したり全巻読み終えたら感覚は変わるかもしれませんが、また3巻を読み終えましたら更新していきたいと思います!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ショート・プログラム/あだち充」勝手にJO1 配役妄想 vol.1

 

あだち充さんの短編集「ショート・プログラム」のドラマ化が決定し、

その主演をJO1全員が務めることが発表されましたね。

それをきっかけに、文庫本「ショート・プログラム」1~3を購入し少しずつ読み始めています。

 

読んでいる内に、どのお話がドラマ化するんだろう、それぞれ誰が主人公を務めるんだろうと、色々妄想が膨らんできまして。

 

わたしがお話を読んで勝手に思った各話の主人公を、あらすじと共に備忘録的に残しておくことにしました。

読み直したりしていくうちに、考えも変わっていくのかなと思うので都度加筆修正していきたいなと思っています。

 

あ、あと、できるだけ結末のネタバレはしないように書いております!

ですが、少しでも情報を入れた状態で見たくない!という方はドラマ配信された後にまた読んでいただけたら嬉しいです。

 

今回は、まず「ショート・プログラム1」に集録されているお話から。

 

全体として

 

巻末にあだち充先生が綴られていたように(下記)、すべてのお話は付き合う前、「そこまで」のドキドキが描かれています。

一目惚れとか、片思い中とか、付き合うまで、とかとか、、。

なのでガッツリ恋愛系!というわけではなく、可愛らしいお話が多いです。

 

恋愛って、つきあう前の方が絶対面白いよね。

 

ずるいって言えばずるいんだけど、「そのあと大変だよ」っていうのはみなさん勝手に現実で体験すればいいわけで、ボクはとにかく「そこまで」を描くことにしています。

多分現実では、こいつらは充分に悩んだり苦しんだりしてるんだから、ホッとさせる部分を与えてあげたいなという。

 

とっても素敵です。

 

 

 

『近況』

<登場人物>

杉井くん →豆原一成?

東くん ※多分JO1の誰かではないと思うのですが、JO1だったら瑠姫くんか景瑚····

亜希子 ※ヒロイン

 

<あらすじ>

中学のクラスの同窓会で集まったときのお話。

主人公杉井くんは学生時代の時に好きだったヒロイン亜希子に久しぶりに会えた。

当時は、学校のモテ男 東くんと付き合ってる噂が流れており、杉井くんは2人を応援しているほど諦めていた。そのため気持ちを伝えることはしなかった。

しかし、実は亜希子は杉井くんが好きで、それに気が付いていた東くんは妬みがうまれ···

 

 

この好きな子いるけど諦めててでも実は両思いでした、みたいなの豆ちゃんぽくて···

あとは学生時代シーンも結構描かれているのでこれは豆ちゃんかなと感じてしまいました。

殴るシーンもあってヤバイ。

東くんは多分配役JO1ではないと思うのですが、やるとしたら瑠姫くんか景瑚でお願いします···。学歴や持ち物で人を判断する、お金持ちチャラモテ男です。見たい。

ちなみに出てくるレストランの名前が、多分ジョナサンを文字っているのですが、「ヨナサン」となってて笑いました。與那城さーん!

これはドラマ化しそう?

 

『交差点前』

<登場人物>

竹ちゃん→木全翔也 or 大平祥生 ?

克明 ※竹ちゃんの友達

あの娘 ※ヒロイン

 

<あらすじ>

決まった交差点前で、決まった時間にいつもすれ違うあの娘に恋をしている主人公のお話。

 

 

あの娘に会うために色々頑張ったり、うわーって色々考えて独り言を言ったりしてるのがかわいい。

そこがきまちゃんみがあります。かわいいのでしょせもありです。

 

ショート・プログラム

<登場人物>

あなた(主人公)→川西拓実  ?

きみ ※ヒロイン

 

<あらすじ>

暴力を振るわれそうになっていたヒロインを、目の前のアパートに住む主人公が偶然助けてくれたことがきっかけで出会い····

 

 

主人公が正義感···かっこよい···って思ってたのですが、ちょっとホラーというかゾッとしましたね、、。

全部そうなっちゃうのですが、主人公の男の子の作画がどうしても拓実に見えてしまうのはわたしだけです??

目がくりくりしてお顔はかわいらしさもあってでもかっこよくもあってスっとしててみたいなのが、どうしても拓実に見えてしまいます。

これもドラマ化しそう。

 

『テイク・オフ』

<登場人物>

永島→與那城奨 ?

西崎 ※永島の友達

仲田里美 ※ヒロイン

 

<あらすじ>

走り高跳び選手であるヒロイン里美が気になる主人公永島。実は実家が近所。

永島自身の身長と、彼女の出す記録に偶然を感じて···

 

 

まず主人公が197cmとデカい。おだやかで素朴な素直な男の子。

なんかもう與那城さんじゃないですか。

このお話結構好きでした。これもドラマで見てみたい。

 

『チェンジ』

<登場人物>

皆人(みなと)→佐藤景瑚 ?

圭ちゃん 

エッちゃん 

マスター

 

<あらすじ>

小さなコーヒー屋さんで働く店員エッちゃん に恋をしている主人公皆人。

コーヒー屋さんはマスターとエッちゃん(多分)2人で営むお店。

そんな片思い中の皆人はいつも一緒にいる圭ちゃんにいじられているが、結末はなんと····?

 

この主人公皆人が、スーパーの息子、モテるのにサバサバで口悪めツンツンキャラ。

(多分)年上女性に恋をする感じ、めちゃくちゃ景瑚さんでみたい····

これはドラマ化しそう。

 

『プラス1』

<登場人物>

今井くん→鶴房汐恩 ?

杉本くん

一ノ瀬知里 ※ヒロイン

 

<あらすじ>

学校では勉強スポーツ花丸の女子人気抜群の杉本くん。そんな彼といい勝負なのに、口数少なめ愛嬌なしのために、女子人気は月とスッポンの主人公今井くん。

ヒロイン知里は、周りも気づくほど杉本くんに好かれているが、本当は今井くんが気になっていて。

実は電気屋さんの主人公今井くんが、知里の家にいくことがあり···

 

 

このお話が「ショートプログラム1」の中で一番好きでした。

これがもう鶴房汐恩でみたすぎるんですよ····!!!

お顔はよいのに、口数少なめ口悪めツンツン愛嬌なし、でもオトコらしさもあり···。

これは絶対ドラマ化しますお願いします(言霊)

※最後に1コマだけ遠目画角のキスシーンコマがありました。

かわいい感じの絵だったのでこれやるのかな〜〜どうかな〜〜〜〜??ちゅ、て感じの絵でめちゃくちゃかわいかったです。

フリで全然いいのでこの画、全然みたいです。

 

『むらさき』

<登場人物>

村崎→白岩瑠姫  (or 川尻蓮)?

巻原 ※転校生 ※多分JO1じゃない気がするのですがやるとしたら絶対碧海···

会長:美奈子

榛名 ※美奈子の友達

 

<あらすじ>

女番長 明石 対 青田 の若干ヤンキー学校のお話。

女子人気抜群の二枚目 村崎くんは、その人気から両番長にグループに入ってくれないかと声をかけられている(女子人気抜群のため、グループ勧誘に使いたい)

転校生が来たことで事件が起こり···

 

俊敏さとかスっとしてるカッコ良さとか蓮くんかもな〜とも思ったのですが、サッカー部ぽかったのもあり、あ〜これは瑠姫くんだとなってしまいました。

あと登場シーンが木の上に座って本読んでいる姿なの、実質花沢類。

榛名ちゃんが村崎くんを目で追っちゃうところとか、うわ〜目があっちゃった〜とか、手を振ったら振り返してくれちゃった!とか

瑠姫くんで想像したらヤバイ。

あと転校生はメガネ男子(実はヤンキー)なのですが、碧海でみてみたさある···

これもドラマ化しそう。

 

『なにがなんだか (前・後編)』

<登場人物>

圭一くん →木全翔也

西崎さとみ ※ヒロイン

 

<あらすじ>

ずっと文通をしている顔も知らないさとみに恋をする圭一くん。

文通相手に会うために、スキーに行くと手紙にかかれていた場所にいってみるが、本名を伏せて過ごそうという提案が出されることに。仮面舞踏会状態でさとみを探さなくてはいけなくなってしまい····。

 

ニット帽を被っている感じとか、色々試行錯誤してあわあわしている感じとか、かわいいこの子が文通相手だったらなと考える感じとかが、かわいらしくてきまちゃんぽかったです。

これもドラマ化しそう。

 

 

 

以上まずは「ショート・プログラム1」のあらすじとわたしの勝手な配役妄想でした。

どのお話も可愛らしくてすっかりハマってしまいました。あと絵もかわいい。

どれもお気に入りすぎて、ほとんどドラマ化しそうって言ってるすみません。

 

 

まだ1巻なので、JO1全員を当てはめきれていないのですが、また読み進めたら更新していきたいと思います。

3/1~のアマプラ配信楽しみです!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

近況

ジャニオタがJO1 鶴房汐恩くんに落ちるまでのお話 -わたしの推しと、推しに出逢わせてくれた推し-

 

 

多分、わたしの人生史上 最高速度のジェットコースターだったと思う。

 

「目が離せなくなってしまった、ダメだこれは」

それが、沼落ちジェットコースターに飛び乗っている、と気づいた瞬間でした。

 

 

 

 

わたし について

 

沼落ちするまでのわたしについて簡単に語りたいと思います。

 

人生の約1/3を、ジャニオタとして過ごしてきました。ジャニオタになったきっかけであるデビュー組の自担とジャニーズJrにも推しがいます。

2020年3月頃から世の中がコロナ禍となり、自担グループに会える予定がバタバタとなくなっていきました。

 

ステイホームをきっかけに、韓国ドラマにもハマりました。その影響もあり、韓国俳優さんを知ったり韓国ドラマのOST(「Original Sound Track」の略。日本で言う「サントラ」)やK-POPも聞くようになっていました。

 

そんなステイホーム時期が続き、年が変わった2021年。

生きる糧としていた自担グループのコンサートが中止になってしまいました。直前までやるのかやらないのか分からない状況で、わたしも直前まで行くのか行かないのかかなり悩んでいました。多分行けないかもしれないなという思いだったところに、家族から心無い言葉も言われたこともありました。結果、やはり中止。

正しい判断をしてくれてありがとう、と思いました。だけどやっぱりどこかさみしくショックを受けていました。

 

また仕事面でも、かなりガラッとかわった年で、楽しみではありつつも不安や大きな責任感を感じて、コロナ禍の中で仕事に追われる日々を過ごしていました。

 

コロナ禍でのGW。環境がガラッとかわった中での初めてのゆっくりできるお休みでした。

 

そんな時に出逢ってしまいました。

 

推しに出逢わせてくれた推し、に出逢う

 

実は「推し」に出逢う前に、「推しに出逢わせてくれた推し」に出逢っておりまして。

 

いつからだったんだろう?と必死にYouTubeの履歴と自分の記憶を辿りました。

 

GW1日目の4/29。

突然YouTubeのおすすめにでてきた、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」の、「トレーナー陣のクラス再評価会議 ハイライト動画(#2 ハイライト|A,Bクラス 再評価会議-トレーナー陣はどんな評価を下すのか?-)」を見ました。

 

え?誰かの推しカメラ ダンス動画とかではなく、トレーナー陣動画?って感じなのですが(笑)

 

これがめちゃくちゃおもろかったのです。

評価されている練習生たちはその時誰一人知らなかったのですが、菅井先生の「なんでこの子Bになったの?」とかトレーナー陣の「alright!!」「え〜い!」みたいなのがなんか新鮮でおもしろ〜となってしまった。ちゃんと全部見たいな、がまさかのわたしの日プSEASON2への入り口となりました。

(この時、初回国民投票1位が木村柾哉くんなのを知る)

 

 

そこから多分4/29~30の2日間だと思うのですが、その時配信されていた「#4 グループバトル 」までを一気見しました。

 

4/30。

この辺記憶が曖昧なのですが、木村柾哉くんが選抜した無限大1組(グループバトルで JO1の「無限大」で戦った1グループ)に多分惹かれてしまったのかな、、、。

わたしのYouTubeの履歴が、トレーナー陣会議の次に無限大1組から始まってました。

 

その後なのか、無限大1組の前に見たのかこれも記憶があやふやなのですが、(わたし自身の記憶では無限大1組の前だと思っていたのですが)

PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 のテーマ曲である「Let Me Fly ~その未来へ~」通称「レミフラ」に出会います。

まず、曲が良かった。めちゃくちゃ。キラキラ感、エモさ、高揚感 すべて詰まった曲で、その時はまだ推しもいなかったのに、自然と涙がこぼれてしまっていました。

 

その時衝撃を受けたのが、のちの「推しに出逢わせてくれた推し」となる、

木村柾哉くんでした。

センターで踊るピンク色の髪をした彼を見て、圧倒的センター感・主人公感を感じてしまった。踊った後、紙吹雪にふかれながら天を見上げた彼は、桜の花が舞う中にいるように見えた。

(あの時の紙吹雪ってピンク色だったよな、と思っていたのですが見返したら普通に白色で、自分の中で相当桜の印象か強かったんだな、と思ってある種、恐怖を感じた)

 

「この子を絶対にセンターで踊らせてあげたい」

 

初めて生まれた感情でした。

そこから一生懸命木村柾哉くんに投票する日々。

これがまず、「推しに出逢わせてくれた推し」木村柾哉くんとの出逢いでした。

 

推しとの出逢い

 

そこから、木村柾哉くんがグループバトルで披露した無限大 1組のパフォーマンスを見まくりました。

 

わたし自身の特徴のひとつとして、何事も元を辿りたくなる、というのがありまして···。

ふと、「無限大の原曲聞いてみよ、JO1先輩どんな感じなんだろ」となりました。

JO1の名前だけは聞いた事があり、無限大という曲もサビだけは少し聞いた事がありました。でもMVPVはちゃんと見たことがなかった。

 

ここが沼落ちジェットコースターの入り口でした。

初めてJO1の「無限大」のパフォーマンス、曲をじっくり聞きました。

 

え、、、?無限大って、めちゃくちゃ良いな???

しかもダンスの揃い具合といい綺麗さといい迫力といい、圧倒されてしまった。

 

ちょっとまてよ、もしかするともしかして、JO1てめちゃくちゃいいんじゃない???

 

その時、新曲としてYouTubeにあがっていたのが、あの「Bone To Be Wild」のMV。

無限大を聞いた後、すぐにクリックしました。

 

♪ボントゥビ〜ワ〜〜〜

 

え········?????

まって·············???????

 

開始3秒で動画を止めた。

曲、めちゃくちゃ良すぎない?????え????

 

動画を最初からに戻し、本気で見る体制に座りなおしました。

 

ここ数年でトップレベルに、どタイプの曲に出会ってしまった。ゾクゾクするくらいの衝撃でした。

 

赤髪のメインで歌う彼の歌声がとてつもなく好きだった、めちゃくちゃタイプな歌声だった。(のちに、河野純喜くんと知る)

しかも曲がオシャレで曲調もタイプだったし、MVもオシャレでかっこよかった。

この時、メンバーのお顔はあまり知らなくて、

なんとなく知っていたのは、

・ダンスがやばい(上手い)らしい川尻蓮くん

・ジャニオタの子も推していると聞いた事があったお顔が綺麗らしい白岩瑠姫くん

・最年少センターらしい豆原一成くん

の3人くらいでした。

 

ボントゥビのMVを何度も見まくった。

ここで初期JAMあるあるだと思うのですが、「かわいい犬みたいな2人のお顔の判別がつかない問題」に直面しました。

ここで言う2人というのが、最年少センター 豆原一成くんと、

のちに『わたしの推し』となる 鶴房汐恩くんです。

 

最初全然判別がつかない。あれ?これどっちだ??わんちゃん2匹いるぞ??これがまめ??え??

 

「あなたの好み的に言うと、柴犬っぽいって思ったら豆ちゃんで、かわいい!って思ったらそれがつるだよ」

最近の流行りを薄く広く知っている妹から、そう言われて解決。

まめ!つる!!あこれ、まめ!これ、つる!!

豆鶴判定ゲームが終了しました。

 

いま思えばこの時点でかなり鶴房汐恩くんJAMの片鱗が見えているのですが、まだ自覚なしです。

 

その後、同時期に出ていた「Design」PVでも衝撃。

まってこっちの曲もめちゃくちゃいいじゃないですか、、じぇーおーわん、、、なんだすごいぞ、、、

 

興奮冷めやらぬまま次の日。

JO1が誕生した日プ無印 の過去パフォーマンス動画をYouTubeで見漁ったり、ファーストテイクの純喜くん動画に出会ったりしました。(沼にズルズルと落ちていく音)

そこで5/3にCDTVに出演することを知ります。

もともとジャニーズの自担グループが出演する事が決まっていたので見るつもりだったのですが、え!JO1もでる!これは俄然見るしかない!になりました。

 

5/3 =沼落ち日。

振り返ると、なぜか自担グループよりもJO1のパフォーマンスにドキドキしながら待っていたなと思う。

このCDTVのボントゥビのパフォーマンスに、やられてしまいました。体に電流が走ったような感覚でした。

この時の、鶴房汐恩くんがめちゃくちゃ良くて。

自分のパートでちゃんとキメる魅せる、ダイナミックな迫力あるダンス、かわいいけどかっこいいお顔、気がつくと汐恩くんばかり目で追っていました。

しかも、いつもは大平祥生くんがカメラに抜かれる♪It's key of new world 

パートが、その日鶴房汐恩くんのドアップ。カメラさん汐恩くんJAMでしたか?ってくらい汐恩くんの魅せ方が天才な日でした。

 

「目が離せなくなってしまった、ダメだこれは。

完全に落ちた、鶴房汐恩くんに。」

 

これが『わたしの推し』に沼落ちした(のを自覚した)瞬間でした。

 

ここからまた更に沼に急降下だったのですが、その日のパフォーマンスが頭から離れなくてもうJO1の動画をまた色々見まくりました。ボントゥビMV、あとは企画もの動画(利きコーラ、ジェンガ、パートスイッチ)などなど。

 

家族まで、ボントゥビめちゃくちゃ曲いいね?CD買おうかな〜?まで言い始めました。

わたしは「え?まって買うの?ほんとに??」

 

 

その日の夜、CHALLENGER 初回Aをポチっていました。(結局家族は購入せず)

3形態買うか迷いましたが、とりあえず動画特典がついてるやつ!というジャニオタ脳で初回Aを1枚購入。

 

次の日。

汐恩くんがお話したりJAMからの質問に答えている動画を見ます。

え、鶴房汐恩くんってこんなに笑うとかわいいの??

まって関西弁喋るの?

こんなに優しく喋るの??

こんなにふざけちゃうの???

改めてこんなにお顔かわいいの????

 

 

ムリだった。もう。

めちゃくちゃ好きがつまってた。

かっこいいパフォーマンスとのギャップにもやられ、完全なる鶴房汐恩くんJAMになりました。

 

なんかもう逆に自分が怖かった、

「ここまで生きてきて、なんでこんなお顔がタイプでかわいい子を見逃してきたの?わたし??」って。

 

お顔で言うと、かわいいベースにかっこいいがのってるお顔(伝われ〜)かつ、わんちゃん顔がめちゃくちゃタイプで。もう鶴房汐恩くんじゃないですか。

 

あとは、ハマるかもって思ったらすぐ身長を調べるのもわたしの特徴のひとつでして。

今までの傾向として180cm前後の人がタイプのようで、これは高身長だから好き!というよりも好きな人がどの方も高身長!という法則なのですが、今回も調べました。

こんなかわいい小顔なお顔は、これは多分168とか170前後かな〜今回ばかりはわたしの法則当てはまらないか〜、、

 

 

······178cm??え??

高身長にこのかんわいいお顔乗ってるの???バグ???

いや好きすぎるじゃないですかそんなの、、、

 

あとは、関西弁の男性がめちゃくちゃ好きなんですよね、、、

JO1も西日本出身メンバーがほとんどで、ほぼほぼ関西ジャニーズやん!!!となり(違います)、さらに好きってなりました。

 

 

そのまた次の日。

CHALLENGER初回Aが届きます。

何も知らずに購入したジャニオタは、開封してから驚きの連続でした。

あれ?!なんかカード(トレカ)入ってる??シリアルコード??

めちゃくちゃ特典ついてるすごい、、、な状況でした。

しかも、トレカが歌声どタイプ純喜くんが出て叫んだ。

すると次にまた別のカード(アナザージャケット)が出てきまして、ひっくり返すとなんとまあ鶴房汐恩くんだったのです。

わえーーーーーーーー!!!!!!!!!!!めちゃくちゃ叫んだ。

チョロいオタクなので、

「もう運命じゃんこれは、、、」

ってなってしまいました。

いや1枚買ってみて、最初に歌声に惹かれた純喜くんともうかなり好きになって目が離せなくなってしまってる汐恩くんって、やばいぞ???

 

 

"推しメンを選択してください。"

「鶴房汐恩(Tsurubo Shion)」

"確認する"

 

その日に鶴房汐恩くんJAMとしてFC入会。

自分でもビビりました。多分これまでの人生でハマってから最速でのCD購入、FC入会でした。

 

ちなみに、入会を後押しした理由として、CHALLENGERアザジャで運命!!ってなったのもあるのですが、2021年2月に行われていたオンラインコンサート「JO1 Streaming Concert STARLIGHT DELUXE」のBlurayDVDが、FC会員でないと購入できない!と知ったので即入会しました。

 

 

その後、伝説のハピメリ(Happy Merry Christmas)に出会って「瑠姫くんやばいな、これはみんな惚れちゃうよ」ってなったりとか、

JO1ver.のハピメリでは「純喜くんの声に溶けちゃう惚れちゃう」ってなったりとか、

日プ2と並行しながら日プ無印を見て、順位発表のとき「汐恩くんめちゃくちゃ泣くじゃない、なんて心優しいのよ」って思ったりとか、

ボントゥビメイキングが公開されて汐恩くんがかわいすぎて初めてコメントしてしまったりとか、

初めてのKCONに戸惑いながらドキドキしたりとか、

毎日履歴にはJO1の動画が積み重っていき、

もうどっぷりハマっていきました。

 

 

 

自担の・推しのコンサートやCDアルバム発売、テレビ出演がいついつにあるから、それまでは頑張ろう、とりあえず生きよう。

生きていく理由がそんなことでもいいか。

わたしがジャニオタになって得たマインドのひとつです。

 

 

コロナ禍で心がしにかけていたわたしに、JO1や鶴房汐恩くん、木村柾哉くんが、また生きていく理由を加速させてくれました。

 

 

これが『わたしの推し』に出逢うまでのお話です。

 

いまでも毎日どんどんどんどん汐恩くんの好きなところが増えていきます。

目が離せなくなってしまう、

目を離したくない、

味方でいてあげたい、

たくさんの愛を注ぎたくなってしまう、

そんな『わたしの推し』をこれからもずっと楽しく推していきたいと思います。

 

 

長文な沼落ちブログとなってしまいましたが、ここまで読んでくださり本当にありがとうございました。

 

 

 

ジャニヲタさんにおすすめしたい JO1楽曲10選

 

 

 

ヲタク人生、

いつどこで何があるか分からないなあと感じます。

出会いは突然で、上から覗いていただけのつもりが、頭の上までその沼にずっぽりハマってしまっていることも。

 

ジャニヲタを長いことやってきて、今年PRODUCE 101 JAPAN SEASON2の放送をきっかけにJO1に沼落ちしました。

(この沼落ちもろもろはまた別に書きたいな、と何度も思っています)

ジャニヲタ兼JAM*1の私が、

ジャニヲタの私がこれで落ちた!、ジャニヲタさんにこれは刺さるのではないか、絶対これは聴いてほしい!というJO1の楽曲を10選んでみました

 

 

 

 

私はこれで落ちました楽曲

Born To Be Wild

私が沼落ちした楽曲です。はじめて聴いたときの衝撃は今でも忘れられません。

まず、前提としてJO1の曲ってメロディーがめちゃくちゃ良い。おしゃれなんですよね。そしてメインボーカルの一人、河野純喜くんの歌声が私は特に好みで大好きなんです。

 

そんな河野純喜くんの力強い歌声から始まります。

そのあとの音たちがもうおしゃれで中毒性があって、流し始めた数秒で、「まって???なにこれ良い曲すぎない??」「最初のこの人歌声やばくない???」と衝撃でした。

じっくり聴くために座りなおして、始めから再生し直しました。

 

ジャニヲタさんもジャニヲタさんじゃなくても

絶対に!これだけは観てください!!!

良いやん。。。となることを私が保証します!!

 

(ちなみに私は沼落ちする前は、JO1というとお顔がわかるのが、白岩瑠姫くんと川尻蓮くんと豆原一成くんくらいだったので、ここで全員のお顔を改めて見ることになりました。のちに推しの鶴房汐恩くんだと分かるのですが、「かわいいわんこ顔が2人いるけど見分けがつかない!!!どっちが豆ちゃんだ???」と一人でわんこ顔見分け選手権をしてました。柴犬っぽいなと思ったら豆原一成くんで、チワワっぽいかわいいと思ったら鶴房汐恩くんです、よろしくお願いいたします。)

 

 

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無限大

JO1のデビュー曲。もうこれは聴いたことがあるという方が多いと思いますが、

改めてぜひ聴いて観てもらいたいなという楽曲です。

実は、私がどっぷりハマったのは先程紹介した”Born To Be Wild”なのですが、その前に無限大を改めて聴いてみた、から始まっています。

PRODUCE 101 JAPAN SEASON2で、先輩JO1のこの無限大をやっていたグループがあったのですが、ちょっと本家聴いてみようと、YouTubeで再生したらすごさにびっくりしました。

えまって無限大って改めて聴くとよくない??から始まり、JO1のダンスの揃い具合やばい半端ない、と釘付けになりました。

(JO1やばいなとなり、すぐにでてきたBorn to Be Wildを観て私は落ちました)

 

聞いたことがある方もぜひ観てみてください。

MVももちろんとても良いですが、私はパフォーマンスビデオVerでJO1やばい半端ない!になりました。

 

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Happy Merry Christmas (JO1 ver.)

Born to Be Wildで落ちた私が、もっと深くまで沼落ちしてしまった楽曲。

はじめて聞いたときの衝撃が忘れられないパート2です。

これはジャニヲタさん絶対好きだと思うので、絶対聴いてほしいです。しかもこの冬の季節にぴったりです。

 

沼落ちしてすぐ、JO1が誕生したPRODUCE 101 JAPANを追っかけて観ていたのですが、そのコンセプトバトルでの楽曲です。

伝説の白岩瑠姫様無双曲です。これをみてしまうと瑠姫くんファンになってしまうのでお気をつけください。

これもイントロの時点で、はいもう好き。本当にキラキラしててとっても良いんですよね。

しかもここでセンターを務める瑠姫くんがもう、やばい。人類全員好きになってしまうパフォーマンスです。

 

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その後、JO1Ver.が出ている!と思い聞きにいくと、もう頭までつかってました。

特にサビ前の ♪ごらん~ほら~舞い落ちる雪が~ の純喜くんの歌声に倒れた。やばい。惚れる。この曲にハマってから毎日寝る前に絶対に聴く生活になりました。(でも寝る前に聞くとドキドキしてしまって寝付けない)

 

youtu.be

 

 

 

ジャニヲタさんに刺さりそう楽曲

ここまでの3曲でもうかなりやばいなってなってませんか?(なってたら嬉しい。。。)もう足までつかってませんか???

 

ここからは特にジャニヲタさんに刺さりそうでは!?という楽曲を選んでみました。

 

Shine A Light

これも冬感あるキラキラ楽曲です。そしてちょっとJPOPよりなので聞きやすいのかな?と思います。

キラキラ楽曲って好きですよね??私もです

冬の楽曲って好きですよね???私もです

(語りかけてゆくスタイル)

 

 

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MONSTAR

JAMの中でも人気が高い曲。

またがらっと雰囲気がかわって大人なセクシーなかっこいい曲です。JO1はいつも上品なのがすごい。

「タイトル曲ではないけど、地上波で披露して世界震えさせて」曲、

ってどの界隈でもあると思うのですが、それです。

地上波で見てしにたいし、人類をどんどん倒れさせてほしい。

 

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OH-EH-OH

ヲタク大好き学生コンセプトです。MVでは学ラン着てケンカしてます。

サビ前の音が少なくなってすこし落ち着いて ♪声を~ Eh-Oh がめちゃくちゃ好きです。おしゃれ。

個人的にはMVの鶴房汐恩くんのビジュがめちゃくちゃ好きなので観てください。

 

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あとは、曲始まりの ♪暗い闇に~ パートでセンターにたつ、川西拓実くんの首くいがやばいかつお顔がよすぎるのでこちらのパフォーマンスもぜひ観てみてください。(拓実くんファンになってしまうと思うのでお気を付けていってらっしゃいませ)

 

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ジャニヲタさんにおすすめかつ、私が大好きなので絶対聞いてほしい楽曲

はい、ここからはもう絶対に聴いてくださいね!!!!!

ジャニヲタさんじゃなくてもハマってくれると思う楽曲たちです。

めちゃくちゃいいじゃんってなるので絶対聴いて、観てみてくださいね!!!!(大声)

Dreaming Night

もうこれはJO1もJAMもみなさん大好きな曲だと思います。私も1,2を争うくらいに好きな曲です。

イントロから神。テンポよく明るく楽しい、でもしっとりとした曲で、なんだか涙が溢れてしまうんですよね。笑ってるけどなんだか寂しくて泣いてしまう、みたいな感覚。

しかもダンスがかわいくて踊りたくなってしまうくらいキャッチーなので、そこも注目ポイントです。

絶対に!!聴いてください!!!!!!!

 

こちらはハロウィーン仮装バージョンとなっています。流行りのイカゲーム。かわいい。

 

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STAY

これもイントロからもう神確定曲。流行りのCITY POPです。おしゃれ。

めちゃくちゃ大好きな曲です。これもJO1のみんなが歌って踊ってるところをみると泣けてしまう、エモいという言葉があてはまるのかもしれません。

MVもメンバー監修でつくったもので、JO1の夏がきた!!!!と、とてもかわいくなっているのでぜひ観てみてください。

 

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※実は神曲Dreaming Nightも、STAYもタイトル曲ではなく、4thシングル『STRANGER』に収録されている楽曲になっています。(この2曲、タイトル曲にしてもよいくらいに素敵。)

このときのタイトル曲「REAL」もメロディーがおしゃれでダンスもやばい、良い曲なのでこちらもぜひ、絶対観てください!

 

youtu.be

 

 

ちょっとこちらの1曲だけは番外編です。

あのAdoさんの「踊」をJO1がオリジナルダンスカバー。テレビでも少し披露したくらいやばいです。圧倒されます。ダンスの揃い具合、力強さ、遊び心。最後、無限大に繋がるフリになっているのも本当に鳥肌です。

ぜひ観てみてください。

(ちなみに鶴房汐恩くんの、サビ前♪低音響かせろ~ で、センターで後ろを向いてゆらゆらしているところが 背中デカ~~~帝王感やば~~~ で鳥肌なので発見してみてください。推しの好きなところを普及。)

 

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僕らの季節

冬の曲は勝ち。キラキラ曲は勝ち。これはもう絶対みなさん好きになります。

イントロも素敵で私も大好きな曲です。

最初に聴いたときのインパクトはそんなに大きくはないかもしれません。

でも何度も聞きたくなるような、何度も聴くとまたハマってしまう、そんなスルメのような曲です。

私たちに寄り添ってくれるような、あたたかくて優しく冬にぴったりな曲になっています。MVも本当に素敵なのでぜひ、いや絶対観てください!!!!!

 

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この僕らの季節は、12月15日に発売される5thシングル『WANDERING』のタイトル曲になっております!ぜひ、YouTubeや各サブスクリプション、発売されるCDをチェックしてみてください!!!

(急な宣伝をいれるアイドルスタイルでお届け)

 

 

(小声)CDにはヲタク大好きトレカやらCDチェンジングジャケットやら入っているのでちょっとハマってるぞ??と思ったら軽率にお買い求めいただくことをぜひおすすめします!!

人生なにが起こるかわからないものですよね!

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

JO1の楽曲に出会えて、JO1に出会えて私はまた人生が楽しくなったなと感じています。

おすすめ10選、ぜひ聴いて観てみてください~!

 

 

 

 

 

 

 

*1:JO1のファンネーム