想えば想うほど

宇宙一・・・

推し、存在した。 ~JO1 2021LIVE『OPEN THE DOOR』参戦レポ ~

 

 

存在した。

推し、生きてる。夢じゃなくて現実だった。

生き返った。

 

 

 

そんな、ライブに行ってきました。

 

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長文になってしまったので、

もし良かったら”最後の挨拶が宝物にしたいくたい最高でしたの話”だけでも、読んでいただけたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

1. This is me. ライブ参戦に至るまで

JO1に出会い、ライブ参戦に至るまでを簡単に語らせてください。

 

ずっとJオタをやってきているのですが、

 PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 をきっかけに、JO1に出会いスゴい勢いで沼にすってんころりんしました。

無限大の原曲ちゃんと聞いてみよう、から始まり、オタク人生で最速のFC入りでした。多分2日かかっていない、自分こわ。

沼落ちのもろもろはここだと長くなってしまいそうなので、別の機会に書きたいな思います。

ちなみに推しは、鶴房汐恩くんです。

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これまでの私の沼入り履歴を振り返ると、しんどかったり心が落ち込んでしまっているときに新しい沼にハマってしまっています。

JO1に出会ってから、また人生が楽しくなりました。

 

そんな中、仕事も忙しくなり環境も色々かわっていたこともあり

自分では気付かなかった小さなストレスたちが心身ともにきてしまっていました。

2~3週間後、無事ライブに行けるくらいまで体は復活しまして、先輩JAM *1 の友人とともに初めてのJO1ライブの参戦となりました。

 

初めてのスローガン作りやうちわの装飾作りやら、、もうライブ自体も久しぶりでドキドキでした。

 

 

2. ライブレポ

まず、座席のブロック割りが、前から順にJ,A,M,,,「JAM LOVE」となっている!、というツイートをみて、

いやかわいすぎやろじぇおわん!!!!

って叫びました。

これまでそんなかわいいことしてる人たち見たことがなかったです。(私のオタク人生の中で)

誰が考えたのか名乗り出てください、金一封差し上げますかわいすぎます。

 

 

2-1. ライブ全体の感想

セトリ順に色々感想があるのですが、まず全体として。

ライブというかなんかもう生き様。

生き様を、生きてるぜ!をみせてくれたような感じでした。

もちろんライブとしてもめちゃくちゃ楽しくてライブっていいな~~って思ったのですが、それだけじゃなくて1つ1つのパフォーマンスが”作品”で本当に美しかった。

そして、VCRでも”実際の自分はどんな人?”の質問などでその人の中身を改めて知れた気がしたし、挨拶でも小さい頃の話やこれまでどうやって生きてきたのかとかの話を聞けて。

11/20昼公演で、確か拓実かなと思うのですが曲終わりに「なんか生きてるって感じ!」って言ったのが聞こえた気がするんですよね(違っていたらすみません!)

小さい頃やこれまで苦しかった時期の自分たち、ずっと夢見てきた自分達を救ってあげているようで、ああ生きてる!俺たちの生き様はこれだぞ!っていうのを感じました。

 

・あと、セトリ順にまた細かく語りますが、曲の繋げ方・アレンジが、やばい。ボルテージ上がる流れをつくっていて鳥肌でした。

 

・またすごいことに3DAYS全部衣装を変えているところがあって、同じ曲でも衣装が持たせる印象ってこんなにも強いんだなと驚きました。

例えば、オープニング衣装で言うと、黒キラキラ衣装は華やかで強くてオープニングにふさわしかったし、グレー衣装はまた違って柔らかさがでて上品になるし(JO1は何しても上品ではありますが!)、白黒衣装はフォーマルっぽく王様感がでて強かったし、それぞれ楽しめてとても良かったです。

ちなみにそれぞれの衣装を。どれもめちゃくちゃカッコイイ。

▼黒キラキラ衣装

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▼グレー衣装

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▼白黒衣装

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・生の汐恩くん、本当に本当にかっこよかった、、

やばいですなんかもう骨格がかっこいいんですよね、お顔の立体感がすごい、造形美、普通に「かっ(こよ、、)。。やば。。。」って声でた。

そして、

分厚~~~デカ~~~足なが~~~つよ~~~ってなったほんとに(分厚~を体感できたのほんとに嬉しかった泣)

 

・汐恩くんパートになったとき、はい帝王降臨ーーー!汐恩様ーー!つよーーー!ってなるのが大好きなんですけど、ライブだともっともっとやばくて倒れました。

 

・推しロックオン型オタクからすると、推しの、カメラに抜かれていない瞬間、自分のパート以外の瞬間をみるのが本当に大好きなのですが、これまでは画面越しだとどうしても制限がありました。でもライブで初めてその瞬間を堪能できて本当に嬉しかったです。

汐恩くんパフォーマンス中はずっと自分と戦っているようなムって強いお顔してるのに、ファンにおててふりふりするときはお顔が柔らかくなってふにゃふにゃ笑うのがかわいすぎて、こういう瞬間を観れたのがうれしくてうれしくてたまりませんでした。

幸。

 

・あと、私が思ってたよりも鶴平*2が仲良しでかわいすぎました。目を合わせてにこにこしたり距離近かったり仲良し。汐恩くんがしょせのことかわいいって思ってる~が伝わる平和かわいい世界。

 

 

2-2.セトリ順に感想を  

Spotifyセトリ順プレイリストをつくってしまうほどロスがすごかったので、もしよければこちらをお供に聞きながら読んでいただけましたら。。

 https://open.spotify.com/playlist/0U6WD7OGpSGi8Lr9rkzYKH?si=_kHrrTEeQKWHHjavMV8zsg

 

 

・・・

モニターには、大きな扉と「WHERE ARE WE FROM?」の文字が。

 

■Part Ⅰ.Here

 

大きな扉が開き、オレンジ色の光とともに登場。もうかっこいい。

1. Born To Be Wild

私がJO1に落ちた曲。

冒頭、純喜の

ボントウビワーーー

で鳥肌MAX、ボルテージMAXで泣きました。ヤバイ。

正直オープニングはBTBWかな~と想像してたのですが、想像の遥か上でした。JO1のオーラのすごさ、やってやるぞの空気が本当にすごくて、純喜の力強い歌声が会場を揺らして圧倒されました。

最初から最後まで言えることですが、”純喜声量やばい上手すぎる”、でした。生歌うますぎて。やばすぎて現場ですごさに気が付ききれないくらいやばかったです。オンラインでみて、冷静になってやっとあれまってやばすぎないって気付きました。純喜がJO1全体の歌の芯をつくって、與那城さんが広がりや柔らかさをつくっているのかなと改めて感じました。

 

そして推し汐恩くん、登場してモニターに映った時のお顔とオーラが半端ない。

えまってかっこよすぎる無理すぎしかも大好きな前髪アップやばいもう骨格がかっこいいやっばいつよ

を登場2秒くらいで心の中で叫びました。

正直かっこよすぎて記憶なくしてる。

 

オーラスは、もっとやばくて全員が最後やってやるぞのオーラがバキバキでかっこよすぎて圧倒されました。

汐恩くんビジュ最強すぎてかっこよすぎて、しかも白黒衣装のかっこよさにも度肝で普通に「えやば。。」って声でてました。しぬ。目がキラキラ通り越してギラギラバキバキでした。

 

あとは単純にメンステのモニターでかいな~すごいな~っていうのと、サウンドが重くてでかくてテンション上がりました。

 

2. OHEHOH  (途中からセンステ)

ここがヤバイポイントでした。絶対一生忘れないですほんとに。

BTBWの曲終わり、

♪ ~It’s key of new world 

ニューワーニューワーニューワーニューワーニューワーニューワーーーーーーーーーーーーー「いくぞ幕張!」オーエオエオ~

で繋がるのがめちゃくちゃに鳥肌。度肝。

オエオはじまった瞬間高まりすぎて、うっわやばいって、のけぞりました。(本当に物理的にのけぞってた)

 

私が今まで観てきたライブでこんなに繋がり最強なことあったかな?と。(私が観てきたのが偏りがあるとは思うのですが、、)

 

もうここは何度思い出しても泣けます。ここまでの時点であー来て良かったなと思いました。もう元取れた。

 

あともう1つヤバイポイントがありまして、

途中センステに移動したのですが、後ろ姿を観れたのがめちゃくちゃ最高でした。普段観れることってなかなかないので嬉しいし、推しの背中デカ~~が大好きなので嬉しすぎました。

ジャケット脱ぐところで(後ろ姿観れたのが黒衣装の時だったのですが)中に着てる黒T半袖姿がかっこよすぎて。。

分厚~~~デカ~~~筋肉~~~かっこよすぎ~~~横顔きれ~~~大号泣

でした。かっこよすぎて耐えきれなくて思わず双眼鏡放してました(絶対放すなよ!!耐えろよ!!って自分に言ってやりたい)

 

<挨拶>

汐恩くんの「どうもイケメンです」に

はいそうです!!!!!!イケメンです!かっこよすぎてむりです!!

って叫んだ(心の中で)会場もみんなそういう雰囲気漂ってた。

 

あとは瑠姫くん綺麗すぎて、モニターいっぱいに映ったときの、会場全体の声にはでていない

はああああ、、、な感じが、思っていることみんな同じ感があったしめちゃくちゃかわいかったです。 

 

3. GO

正直2曲終わりの段階で圧倒されすぎてこの辺は記憶飛んでる。すみません。

 

最初の蓮くんパートのときの汐恩くんの横顔が最強に好きタイムなのですが、

ほんっとかっこよかったです。骨格がかっこいい、胸鎖乳突筋がやばいかっこいい、横顔がほんとに美しい、最強。

 

あと蓮くんと向き合うとき、絶対笑っちゃうのかわいすぎてしぬ。他のメンバーだと汐恩くんのほうが余裕ある感がでている感じがするのに、蓮くんとだと弟感というかMっぽさというかがでててもう何かわいすぎる。

 

4. Safety Zone(途中からセンステ移動)

汐恩くんパート ♪You know me I like the danger danger

めちゃくちゃかっこよかった。背中向けてからの振りむきがやばい。

全体の感想でも書いてるのですが、汐恩くんパートになると、世界が変わるというか強いーーー!帝王降臨ーーー!汐恩様ーーー!ってなるのが本当に好きです。

 

 

UNKNOWN SPACE WHERE WE CAN GO

VCR:ドアを一人ずつ開けていく>

汐恩くん、最初背中向いてて、そう!そうなのよ大正解!背中デカ~~~かっこよすぎる、まって振りむいたお顔かわいすぎ天才!

ってなってました。天才。

 

Part Ⅱ.Somewhere

5. Design

ここから衣装チェンジ、メンカラ衣装。

ちなみに、メンカラ衣装というとバキバキの全身メンカラ蛍光やメンカラ原色衣装に慣れてきてしまっているので、さり気ないメンカラ取り入れ衣装はおしゃれすぎて、今でもメンカラ衣装って呼ぶの勝手に抵抗あります。(どっちも好きですどっちも褒めてます)

汐恩くん、お顔がずっと本気で戦ってるモード全開にみえた。

特にオーラスの♪絶対もう離さないさ~ の目が本気すぎて猛獣でした。バキバキ。かっこよくて好きすぎた。

 

6. Speed of Light

ライブに行って印象が変わった1曲。

音源で聞いている感じよりも、合いの手 ♪ドライビン!ドライビン! ドライビン!フウ!

がめちゃくちゃ聞こえてきて、別の曲なんじゃないかと思うくらい印象が違いました。

これこそライブだよな~~!!と高まったし、バチッとハマっていてめちゃくちゃかっこよかった。私はボイトレさやか先生のお顔が浮かびました。めちゃくちゃ練習したのかな~と。

ここのラップメンめちゃくちゃ好きです。ベネフィット。

もう途中から ドライビン!がないとダメな体になってきていて、私もラップメンに入りました。今でもスピライ聞くと、心のラップおじさんがドライビン!っていってる(は)

 

<MC>

汐恩くんズボン破損事件の現場に立ち会えて貴重でした笑(11/20)

普通のお顔して、ちょっといいですか?ズボン壊れました(ニュアンス)がめちゃくちゃ汐恩くんでした。なかなかかえってこないので、いつものペンライトの色を変える魔法遊びの時間が長め。きまちゃんが汐恩帰ってこないな~って何度もいっててかわいかった。

 

 

7. Never Ending Story[新曲]  

モニターの映像があたたかくて、じんわりあたたまるような素敵なバラードでした。

汐恩くん途中右腕うでまくりし始めて、やばいかっこよすぎるむり、って冷静じゃいられなくなってました。

 

8. #日替わり

Running #11/20

新曲に浸りすぎて記憶が飛んでますすみません。

美しかったことは覚えてる。

 

MONSTAR #11/21夜オーラス

イントロ流れたときの衝撃がすごくて記憶が飛んでます。やばかった。

汐恩くんパートで、途中マイクからお顔外したのですが、どういう意味があったのかめちゃくちゃ気になってます。

 

Part Ⅰ.Here

VCR :鏡と向き合いながら質問の答えをノートに書く

蓮くんが、本当の自分は「強い人間ではないから人に助けられて生きている」と書いているのを見て、なぜか涙が溢れだしてしまいました。完璧で何でもできる頼られるお兄ちゃんに見えるけど、本当は自分自身はそう思っていたのだと知って、

ああ私はこういう人に弱い、と思って涙が止まらなくなりました。

強く見えるけど、周りへの感謝を忘れない謙虚で美しい人。

蓮くんのパフォーマンスをもっとじっくり見たかったなとほんとに思っているのですが、生の蓮くん、本当綺麗で美しかったです。

 

鏡の自分を見つめてください、のとき、汐恩くんはおててくねくねしててお顔よりも手を見て照れ隠ししてて、小学生みたいでかわいくてあーこういう人なんだよなあって愛おしくなりましたかわいかった。モットーとして「素(もと)」といっていてまさに、だなと感じたし、”もと”とフリガナを振ったその心ももっと知りたいなと思いました。”モットー”と”もと”をかけてるのかな??ラッパーすぎ天才(違ったらごめんなさい汐恩様)

 

 

Part Ⅲ.Our Space

9. ユニット#日替わり

Get Back(祥生、拓実、木全、汐恩)(途中からセンステで最後戻る終了) #11/20昼

激ヤバイポイントでした。

初見、ここが日替わりユニットって知らずに入ったので、イントロ流れた瞬間のやばいまって、がすごかったです。まさに度肝。会場のボルテージ上がったのがものすごく感じました。

しかもここで衣装チェンジで、緑を基調としたラフ目な衣装で、汐恩くんの衣装がめちゃくちゃ似合っていて治安悪くて最高号泣。

お顔が本気でもうゴリゴリにかっこよくてしにました。汐恩くんのラップパートの中で、GetBackラップがトップレベルに大大大好きなのですが生で聞けてめちゃくちゃ嬉しかったです。

圧倒されすぎて鮮明に記憶に残っていなくて、アーカイブでみたときに、汐恩くんが

♪~まわる毒素 のところをアレンジしててめちゃくちゃに最高でした天才泣

もう高まったし鳥肌たちまくりでした。ここ生で聞けてたのか記憶が曖昧で泣いてます。

♪~どうぞ のとこもめちゃくちゃ好きなのですが、汐恩くん言ってなくて、他のメンバー(だれだったかな~。。)が言っていた気がして、どういう風に決まっていったのかめちゃくちゃ気になります。

とりあえず最高最強度肝!でした天才。

 

ATELIER DANCEVIDEO longVer. (蓮、景瑚、瑠姫、豆) #11/21夜オーラス

圧倒されすぎてすみません、記憶が飛んでます。

蓮くんが綺麗すぎた。本当は一人一人もっとじっくり見たいのに目が足りない。

 

10. Freedom

ここのイントロを長めにとって繋ぎ方もよかった。

欲を言うと、かっちりした衣装バージョンのFreedomもまた観たいなと思いました。

汐恩くんパートで座るところ、私も双眼鏡追うの難しかったので、カメラさんの気持ちが分かりました。一緒に上手くなって座って立つところも汐恩くんのかっこよいお顔画面いっぱいに映そうね!!!!!の気持ち。でもめちゃくちゃかっこよかった。

 

 

11. Dreaming Night (途中からセンステ)

大好き曲きました泣

もうほんとにドリナイ大好き芸人なので、双眼鏡みるのと踊りたいのとで体が分裂しそうでした。もう最高に楽しくて楽しくて半泣き。ドリナイを聞くと泣いてしまう体になってます。

汐恩くん最初の座ってるところで、汗が入ったのか目をぎゅってして険しい顔してたのを発見。かわいすぎました。

 

12. Blooming Again(センステ、途中からメンステ戻る)

汐恩くん大好きな曲だからか、もうめちゃくちゃいいお顔してました。楽しそうでにこにこしてて、本当に大好きな曲なんだろうなって伝わりました。自分のパート以外のときもゆらゆらしててかわいい。

メンステに戻るのがよなつる*3が最後で、ステージ着いたの最後汐恩くんだったのですが戻ってきた時にステージ座ってたのがめちゃくちゃにかっこよくてやばかったです。

 

 

13. ICARUS

芸術作品。

綺麗すぎて双眼鏡でみるのはもったいない気がしてしまってずっと肉眼で見てました。

汐恩くんが、最後のサビで後ろのメンバーの中で一人だけ踊るところが、帝王感神様感があって大好きなのですが、ライブでは座っていてあれ??ってなり、めちゃくちゃ気になってました。

帰ってまたYouTubeの映像をみたら、すぐ前に碧海が座っていることに気付き、もしかすると、ここは碧海パートになっているのかなと思っています。本当のところは分からないけれど、碧海もちゃんといるんだよって表してくれているようで、そういうJO1の、汐恩くんの、心優しいところ大好きです。ここも気になっている知りたいポイントです。

 

VCR:JO1のお家>

このVCRだけ汐恩くんが金ぱ、、ミルクティー色の髪だったので、これだけ最近とったのかな。喜怒哀楽表現する共感の部屋の豆よなつるかわいかった。

 

Part Ⅳ.Home

14. Shine A Light

ここの登場ガラッと雰囲気がかわってかっこよかったです。一気に、冬、王子様登場でした。

 

15. Run&Go(途中からセンステ)

単純にめちゃくちゃ楽しかった!CM曲ってやっぱりキャッチーですごい。

モニターもカラフルでお顔が降ってくる(表現よくない)ポップでかわいいい映像で、もっとじっくり見たいので単体での映像化待ってます。

 

16. ツカメ〜It's Coming(センステ、途中からメンステ戻る)

イントロかかった瞬間涙腺が。。

でもツカメを感動のラスト曲として持ってくるんじゃなく、煽り曲につかってくるJO1、まじやばいなって思いました。つよすぎる。

ライトに照らされた背中が、まぶしくて大きくて、かっこよくてかっこよくて。

しかも横並び一列で踊っているのをみて、JO1になってみんな横並びで一緒に歩いているんだなって改めて感じることができて、泣きました。

 

途中花道にきたよなつるが肩組んでてめちゃくちゃ湧きましたかわいすぎた。

 

<MC>

 

17. 僕らの季節[新曲]

最初に聞いた時、めちゃくちゃ大きなインパクトはなかったけれど、スルメのような聞くたびに好きになる本当にいい曲だなと思いました。

1つの白い椅子を使ったパフォーマンスが印象的。

その白い椅子が私は碧海に見えました。メンバーが椅子に立っているときは碧海が持ち上げてくれているし、座っているときは碧海のひざの上にのっているし、椅子がすっとそこにいてくれるときは碧海がそこで見守っていてくれるし、ずっと一緒に踊っているようで。

 

曲がいい~っている印象が強くていろいろ記憶飛んでるのですが、

岩房*4からみがあったところあってやばかったな、っていうのと、椅子をすっと後ろ側にもっていく與那城さんがかっこよかったのは覚えてます。

オーラス公演が終わった日に配信開始になり、聞きながら思い出に浸り大号泣でした。そういうやり方ですよね???(褒めてる)まんまと策にはまってました。

1週間たってもまだまだロスっている私ですが、あれから何百回と聞いているので本当にスルメ曲。

 

【アンコール】

Part Ⅴ.Here,Again

18. Prologue

一番下手側にいた汐恩くん。自分のパート以外のところは会場見渡して目が少しうるんでいたのが忘れられないです。
特にオーラスの公演ではこの時から明らかにうるうるしてそうなお顔してて、自分のパートで抜かれた時にちょっとお顔が見えにくいようにしてた気がしました。それだけもう想いがいっぱいになっていたのかなと。

 

 

 

2-3. 最後の挨拶が宝物にしたいくらい最高でしたという話

 

Prologueが終わったあと最後の挨拶でした。

全員本当に涙がこぼれそうなくらい素敵な挨拶だったのですが、特に印象的な3つを書き留めたいと思います。

 

※すべてオーラス11/21夜公演ですが、アーカイブをみて文字起こししてみました。なるべく話してくれている言葉尻やテンポそのままを表現したくて、句読点が多く少々読みにくいところもあるかと思いますが、そのままを感じていただけたらと思います。

 

●豆ちゃん

 

豆原:はい、えー今日は来て下さって、ほんとにありがとうございました。

えーこんな、ほんとにおっきくて素敵なステージに、自分が立てていること、

本当に嬉しいなというふうに思います。

小さい頃、家でめちゃめちゃ踊ってたら、お母さんに『あんたそれ誰に見せるの?』って、言われたことがありました。(涙声)

そのときからステージに立ちたいなと思いながら、毎日毎日、ダンスして、好きなダンスをずっとやってきて、

こんな素敵なステージに立てていること、本当に嬉しいなと思います。

これもすべてJAMのみなさんがいたから、実現できたことだと思います。

そして、ここには素敵な仲間がいます。(横にいるメンバーをみる)

本当に大切な仲間と、一緒に、このステージを作れたこと、ほんとに嬉しかったです。

(純喜の泣き顔がモニターにうつり、会場ざわつく)

本当にありがとうございました!楽しかったです。

 

 

 

豆ちゃんの言葉は、いつも素直で真っ直ぐで力強くて、本当に涙がこぼれてしまいます

アイドルの挨拶でとても心に残っている1つに、ジャニーズWEST重岡さんの挨拶(2017年の京セラドームでのコンサートです)があるのですが、似たようなすごさを感じました。子供の頃の、過去の自分を救ってあげているような言葉で、なんかもうこの人すごいなって思いました。豆ちゃんもです。

 

ジャニーズに入って10年くらいなんですけど、当時先輩がこのドームに立ってライブしてるのを、1番向こうの、ステージの下の黒幕みたいなとこから見ながらニヤニヤして、俺もあそこに立ってみたいなって10年前ぐらいにちょうど思ってたんですけど、
当時の僕がそこで見てるような気がして。
(手を振りながら)やったぞって言ってあげたいんすけど、でもそん時俺が思ってたドームに立ってる自分ってめっちゃめちゃスーパーアイドルでなんでもバシッと決めるかっこいい姿やったんですけど。
実際ここに立ってみると、全然そんなことなくて、あの時よりちょっと大人になったかなぁって言うぐらいの変化なんすけど、
でも1個だけ絶対ちゃうなって思うのが、ちゃんと心の中に支えてくれてる人達を感じてます。
(※2016/12/24-25 ジャニーズWEST 1stドームLIVE 24(ニシ)から感謝届けます@京セラドーム 重岡大毅くん挨拶) ※ニュアンスです

 

 

●景瑚

 

景瑚:はい、まず一つ、愛してます!
えー、そして、メンバーの皆、JAMの皆、あと、ナオト、あとチェさん、ジャンさん、そしてマネージャーの皆、きたはしさん、あと、、

與那城:あの個人名そんな出さなくていいんじゃない笑
景瑚:関係者のみんな!
與那城:関係者でいいね。
景瑚:いや言わせて!これは言わせて!
與那城:みんなわかんないから
景瑚いいのわかんなくてもいいの、伝われば。本当に、ここまで、ありがとうございます。
僕は、ほんとは、あの、ここまで本当に辛かったんですけど
ほんとに練習とかが辛くて、嫌いでした。でも本当にJAMに会いたいし、ここでステージで皆と、パフォーマンスがしたいから、
やりたいことの、ためには、嫌なことだって、、、できます。
本当に、、(涙)、、、(純喜に)泣いてよ。

メンバー・会場:(笑)
與那城:純喜にはちょっと響かなかったみたい。
汐恩:はははははっ
純喜:でつくした笑
與那城:もう豆のでもう笑

景瑚:でも本当に辛かっ、、たんですけど、メンバーとJAMのみんなが、、
手紙も本当に読んでいるし、マネージャーが、、支えてくれたから頑張れました!
(メンバーに)泣いてよ!
與那城:わからんのよ笑 ずっとマネージャーの話してる笑
景瑚:いやだからみんながほんとに支えてくれたから、俺は頑張れたよっていう。
ありがとう、これからも、、よろしく。大好き。ありがとうございます。

 

 

個人名をだして感謝を伝えるところ、突っ込まれても「いいのわかんなくてもいいの、伝われば。」っていうところ、愛に溢れた景瑚らしくて泣いてしまったし、あーそうだよなあほんとに一般人からここまできたんだよなあって改めて思いました。この感覚をもってるの本当に好きです。

 

 

●汐恩くん ※(っすー)は息を吸う音です、分かりにくくてすみません。。

 

(瑠姫:~ 皆さんのことが大好きです。以上!ありがとうございました。)

汐恩:「以上、JO1でした!」かと思ってましたね(笑)。
ちょっとびっくりしましたけど。
景瑚:以上、JO1でした!
汐恩:おい、おい、いまゆっても遅いねん
そう~、えーっと、まあn、とりあえずえー何回も言わせて頂くんですけど、なんで俺が最後?って
景瑚:ききました~
瑠姫:結局全部言ったね
祥生:昨日言わん言うてたやん
汐恩:はははっ
そう、あのー、まず、えー、(すーっ)じゃ、ちょっとえー (もう涙目なのよ)
短いか(左手ぐーする)長いで(右手ぐーする)選んで下さい。

景瑚:あのー質はどっちが良いですか?
與那城:どっちもいいでしょ笑
汐恩:どっちも良いです。
景瑚:だったら!笑 長いの聞いとこ?じゃあ。聞きます
汐恩:さすが
景瑚:長いのでお願いします
純喜:最後だからね
瑠姫:自分からハードルあげたからね、難しい笑

汐恩:えっとー、、まず、高1のときに、、、
與那城:ちょっちょっちょ笑、ちょっとまって純喜と一緒?
景瑚:3回ぐらいいま過去の話笑 (これまで他メンバーが挨拶で過去の話をしてた)
瑠姫:「むか~しむかし」みたいな笑
景瑚:はじまりが笑
瑠姫:大丈夫そ?
汐恩:(笑ってるお顔)
景瑚:や、でも俺聞きたい!
汐恩:はっはっはっは笑
與那城:大丈夫?
景瑚:一回ちょっと聞いてみよ、静かにしてね
瑠姫:待てるよね?
景瑚:ごめんね

汐恩:(っすー)、ま、最後任されましたから、ちょっとお願いします
景瑚:はい、お願いします
汐恩:あの、高1のときにあるアーテイストさんのライブを見に行って、母親と。
それでー、「あそこに立ちたい」って言ったのが始まりやったんですけど、
(っすー)、そっからほんまに、あのオーディションも色々受けて、ま落ちて、
あのー、夜とかに、あのー父親の、仕事場で、ちょと開けてもらって、妹と一緒に、ダンスしたりとか、もう一切、めちゃくちゃへたくそで今みたらめっちゃ笑うぐらいの、ダンスなんですけど、それーでも、ああなんかここダサいなとかそんときからちょっと、やってて、
あのー、、高校も、あのー、3年生ー、の頭で中退して、韓国行って、、
までも夢のためならもうなんでもしたろうって思ってたんで、そんときは。
そんときから、やっぱり死ぬ気で色々やってきて、
(っすー)、、落ちたりとか、まあ色々ほんまに死にたいとか、何回も(回にアクセント)思いましたし、でもそこで、やっぱり夢、を叶えたい、っていう気持ちが強かったので、
ふんばって、プd、PRODUCE101JAPANを受けて、ここまできて、
ほんとに、個性が強い、アホが多い、JO1。
でもほんまに最高で、マジで、良いやつらしかいいひん、11人、で、2年間、頑張ってきて、(ここでメンバーが順番にモニターに映る)こうやって夢のステージに立って、
こんなに、すごいJAMの、方と、目も合わすことができて、、(ここで表情が柔らかくなってやさしいお顔してて泣)
スタッフマネージャーにもすごい恵まれてて、
本当に、、、宇宙から、やってきてよかったなと。(うんうんうんとうなずく汐恩くん)
会場:(笑)
汐恩:笑ってんじゃねえし。
瑠姫:怖い笑 はははっ
與那城:怖いねん笑
祥生:びっくりした笑
汐恩:何が言いたいかというと、ほんとに、メンバー、スタッフ、マネージャー、
JAM、家族、親友、 愛してます。
以上です。本当にありがとうございました。(お辞儀)

 

 

 

 

・・・

 

ねえ、、、かっこよすぎない????????????

(泣きすぎて前が見えない私)

 

真剣なお顔で言った、「本当に、、、宇宙から、やってきてよかったなと」が

すごく心に残っていて。

現場で聞いていたとき、

(憶測になってしまうし本当のところは分からないけれど、)

多分今まで広くて暗くてつらくて苦しかった、自分の居場所がわからないような世界がきっと宇宙のようだったのかな、
そこから地球にきて、最高のメンバーに出会えて周りの人達からも支えてもらって愛をもらって、素でいられる居場所ができたのかなって思いました。
なんて強くて心優しくて、でも消えてしまいそうで、愛に溢れたかっこいい人なんだろうすごい人に出会えたなと思って涙が止まらなくなりました。

 

 

でも、

何か引っかかっていて、ずっと忘れられなくて、

アーカイブでも何度も聞いて文字に起こして考えていたのですが、

ふとJO1一周年記念(かつ汐恩くんの誕生日)のYouTube配信の回を観まして。

サプライズの汐恩パパからのお手紙で、こんな言葉がありました。

「汐恩が生まれて、初めて汐恩にかけた言葉が、『はじめまして、地球にようこそ』でした。」

 

ああそうか、「本当に、、、宇宙から、やってきてよかったなと」は、

”本当に、生まれてきてよかったなと(思いました)”

っていうことだったのかなと思い直しました。

 

本当に本当のところはわからないけれど、

汐恩くん、素直にバカでかい愛を伝えてくれてたんだなと改めて感じて、泣きました。

 

ゆっくり自分の言葉で、素で、飾りなく話してくれて、ものすごく心に響きました。

この挨拶の言葉、本当に宝物です。

 

 

汐恩は照れたり恥ずかしがったりすると、すぐふざけて自分を隠したりするけど、本当は痛いくらい素直で、泣きたくなるほど優しい子です。」(※汐恩パパお手紙より)

 

ほんとにこれでした、汐恩パパ。

毎回「なんで俺が最後?」って言ってたけど

汐恩くんの最後の挨拶、本当に良かったなと私は思います。

11/20夜公演の汐恩くんの挨拶でも、こんな言葉をいってくれました。

 

僕たちが、発信したものしか、なくて、ほんとに存在してるかもわからない、僕たちに
ずっと、ついてきて、ほんとに、うれしいなって思います。
そして今こうやってようやく僕たちの目の前に、えーきてくれださってほんとにうれしいですし、これからはほんとに僕たちがその恩を、返す番かなと、ほんとに思っております。

 

ほんとに存在してるかもわからない、僕たちに」という言葉は、汐恩くんだからこその言葉だなとすごく思ったし、本当に人の気持ちに寄り添える、愛に溢れた素敵な言葉たちでした。

 

 

 

このあと、本当に最後の曲で締め。

19. REAL(途中からセンステ)

「This is no dream,so real!」の掛け声からはじまったREAL。
締めにREALがきたか!って、最初は正直びっくりしたのですが、納得しました。天才だった。

一番最後に これは夢じゃないよ、現実なんだよ って言ってくれるの、すごい。
私たちに言ってくれてもいるし、自分たちにも言っているのかなと思いました。あんな素敵な挨拶の後だったので、もう泣きすぎて涙が一向に止まらなくて空間を楽しんでました。ああ終わって欲しくないって本気で思い続けてしまいました。

 

 

 

3. おわりに

 

JO1、存在した。

ライブというかなんかもう生き様をみたような感覚でした。

生きてる!というパワーがものすごく伝わってきました。

 

 

私自身、精神的につらくなってしまって気持ちが落ちていたのですが、本当に救われたというような気持ちでした。

コロナ禍になってから、気付くとしばらくの間、自分の好きなことですら思ったこと感じたことを言葉にして発信するのが怖くなっていました。

今回ライブに約2年ぶりにいったら、ものすごく思ったことをまたツイートしたいなとかブログ書きたいなとか、自分の感じたことを書きたくなり、ここに至ります。

水を得た魚のごとく、生き返った気がしました。

考えてみたらコロナ禍以前は、1年に最低1回はライブに行っていたのを何年も繰り返してきたので、それは心も干乾びてしまうよなあと思い出させてくれました。

オタクですらそうなのに、ステージに立つライブを行うのを生業にしているアイドルやアーティストからしたらそれはもうもっともっと辛くてしんどかっただろうなと、改めて思います。

 

 

汐恩くん、JO1のみんな、本当に生きててくれて、こうやってステージに立つ人生を選んでくれて、本当にありがとう。

そして私も、生きてて良かった、私いま生きてる、存在してるって思えました。

 

大好きです。愛してます。

これからもずっとずっと応援していきたいなとより強く思いました。

 

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長文かつ推しロックオン型オタクのためほぼ汐恩くんレポのようになってしまい、

そして愛激重ブログとなってしまいましたが、ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

※もしJO1初めましての方にも読んでいただけることがあったら嬉しいなと思い、JAMさんには通常用語ではありますが、注釈もつけてみました。 

 

*1:JO1のファンネーム

*2:鶴房汐恩くんと大平祥生くん

*3:與那城奨くんと鶴房汐恩くん

*4:白岩瑠姫くんと鶴房汐恩くん