東京B少年 浮所飛貴くんに担降りしました — 魅せ方の天才。
一秒ごとに、惹かれてく。
こんなのは初めてでした。
担降りします。
以前、すでに浮所くんに堕ちましたブログを書いておりまして*1
今思えばその時点でもう浮所担になっていたのでは、と思うのですが
私の中でまだ生で浮所くんを見れていないのに
浮所担宣言をしてもいいのだろうかと葛藤があり…
そんな中有り難いことに素敵なご縁があって
サマステ合同公演で初めて生で浮所くんを見ることができました。
見事に、堕っこちました。
自分の堕ちていく瞬間が見えた。
ああ完全に堕ちてる。
そこでやっと、ずっと書き溜めていたものを
形にしようという決心がつきました。
今回は、私がどうやって転がり堕ちたのか、というよりも
浮所飛貴くんのどんなところに惹かれたのか
について綴りたいと思います。
浮所飛貴くんは、
魅せ方の天才だと思っています。
私が最も魅せられたのは、
ダンスです。
浮所くんのダンスは、
刺さる。
私のツボにグサグサ刺さる。
手の先から足の先まで、
ピンと美しくてしなやかで、
動くたびにふわっとキラキラが舞う。
手の差し出し方から、
くるっっと美しいターンから、
もう何から何まで
うるさいくらいにいちいち刺さる。
上半身にブレがない。
軸がぶれないから美しさがさらに際立つ。
浮所くんの周りの空気はいつも柔らかく動く。
周りの空気を最大限に大きく使うように
しなやかなキレのある動き、
手の差し出し方、
振り返り方、
その一歩一歩、
目線の運び方、
目を閉じるその一瞬でさえ、
全部、全部。
すべてが美しい。
どの瞬間も惹きつけられる。
どんな瞬間も、どこをとっても
美しい。
こんなのは、初めてでした。
一秒ごとに、惹かれてく。
一秒一秒、いや、
コンマ一秒それ以下の世界で、
すべての瞬間が美しい。
そのすべての瞬間が、好き。
本当にすごいと思うのは、
どんな光の当たり方をしていても
その美しさが変わらないところ。
たとえ真正面から光があたっていなくても、
もちろん自分にスポットライトが当たっている瞬間でも、
どんな時でも、自分が美しくカッコよく見えるように
ちゃんと魅せている。
なんていうんでしょう、
どんな瞬間も自分を魅せるステージに変えていける人。
手をおろす、
横を向く、
ただそこに立つ、
その位置で立って歌う、
ここからそこに移動する、
そんなさりげない一瞬も
美しくてサマになる。
本当のことは彼にしかわからない所だけど、
そんな一瞬をどうすればカッコよく見えるのか
常に考えている人なんじゃないかなって思います。
考えてもいるけれど、無意識に、感覚的にも
さらっとできちゃう人なんだろうな、とも思います。
それって、本当にすごいことだと思います。
誰にでもできることじゃない。
天才だけど、
努力の秀才でもある。
よくB少年のメンバーから、
なんでもこなせちゃう、
浮所は努力してる、でもみんなに言ったりしない、
みたいなことを言われていて。
歌も、ダンスも、アクロバットも、
努力がちゃんとあるからこそ、なんだなと思います。
そんなところも、もうたまらなく愛おしいです。
尊敬します。
歌を特技と言えるように
頑張りたいです！と言っているその歌声も、
本当に好きです。
ハスキーで、でも透明感があって
ちょっとどこか切なくて美しくて、
胸がぎゅってなる。
彼のコミュ力の高さも本当にすごいなと思います、好きです。
コミュニケーション能力って、
ただおしゃべりが上手なことだけではないんじゃないかなって、
思っていて。
聞く姿勢もそこには含まれているんじゃないかなと勝手に、思っています。
浮所くんは話が上手だけど、それだけじゃない。
誰かが話している時、必ず相槌や反応ができている。
相手が話した言葉を繰り返したり、
ちゃんと目をみて聞いたり。
これこそ誰にでもできることじゃない、
すごいと思います。
しかもこの年齢で。
だから色んな人から愛されるんだろうな。
浮所くんはいつも堂々としてるなと感じます。
何にでも物怖じせずに向かっていける人。
パフォーマンスも、
バラエティー的なことにも、
先輩に話しかけるのも、
堂々としてる。
それは努力がつくった力だとも思うし、
才能だとも思います。すごい。
浮所くんを見ていると、
何に対しても心に秘めた熱意と強さを感じられる。
高く高く飛躍したい、飛んでゆきたい、
そんな気持ちが伝わってくる。
飛貴という本当に素敵なその名前のように。
でもまだ完全な心の強さじゃなくって、
まだまだ！って思っているのもひしひしと伝わるから。
だから、私は余計に、
ずっと見ていたい、魅せられていたい、
応援したいと強く思うのです。
「宇宙一かっこいい」
これまで一途な私が頻繁に言っていた言葉です。
これまで「宇宙一」なんて、
ひとつしかないものだと思ってきました。
最初で最後の「自担」だと思ってきた。
彗星のごとく現れたのが、
彼、浮所飛貴くん でした。
すべての瞬間が、
例えば手を差し出す
そのさりげない一瞬が、
宇宙一美しいと思った。
たった一つだと思ってきた「宇宙一」が
ここに存在しているなんて。
どんな大きさがあるのかもわからないくらいの広い広い宇宙、
不器用な私が抱きしめてあげられるのは一つがいっぱいいっぱいで。
私がいま、
もうどうしようもなく好きでたまらなくて、引き込まれて、
ずっと魅せられていたい、
抱きしめてあげたいのは、
彗星をなびかせられた
この新しい「宇宙一」なんです。
私にとっての「担降り」とは
こんな感覚です。
美しいしか言っていないただの浮所くん好きなところブログになってしまいましたが、
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました…！
*1:以前書いた浮所くんに堕ちましたブログがこちらです
